令和7年10月15日(水)

 

TEAM BRUSHの姉妹クラブとしてこの度「沙魚組 」を発足することと致しました。

入会希望者は恐らく皆無と思われますので、しばらくは一人会長&会員としての活動となると想定しております。

 

ともあれ、先ずはこの会を発足するに至った経緯をご説明させて頂きたく、、

入会方法やクラブの詳細は決まり次第、都度こちらのブログでもお知らせいたします。

 

発足の経緯について

思うことは幾つかあるのですが、一番の理由としては、シーズン中にボクが通うフィールド(涸沼湖)で、数年前から地元のご年配(ご先輩)方々から、、

 

「昔はもっと活気があった…」

との声を昨今、度々耳にするようになりました。

地元の方曰く、「釣り場がいつも空いているのは嬉しい反面、昔のような活気がないのは寂しいもんだ、、」と。

そうして寂しそうに目を細めては、ボクにこの場所の逸話を交えながら昔話をして下さるのです。

 

 

そしてそんな話を聞く度に、ボクは十年前の出来事を思い出します。

ボクが十年前に磯釣りクラブTEAM BRUSHを発足した主たる理由は、14歳から始めた磯釣りが、年々衰退していくのを目の当たりにしたことがきっかけでした。

1980年代後半~90年代中頃までは、頻繁に訪れた相模湾~駿河湾、南房~外房、平日、休日関係なく磯釣り師で大賑わいでした。

夕方の近所の釣具屋には、会社帰りに釣具を手に取る人々で溢れ返り、休日の港では渡船を待つ釣り人たちで溢れかえっていたんです。

そんな時代もあったのです。

 

それが年々衰退の一途を辿っていく。

少しでも磯釣りの楽しさを伝えることができないものか・・・。

そこで、、

自分は人の上に立つような人間ではないことは重々承知の上、トーナメント志向ではないこの磯釣りクラブを発足し、釣果だけが全てではない磯釣りの楽しさを、、

一人でも多くの人に伝えていこう!と考えたのです。

 

 

そして涸沼に通い始めて十数年…

思えば数年前のコロナによって、一時的に釣り人口を増加させたように感じました。

いつもエサを購入させていただく釣侍さんでも、当時はジャリメの売り切れが頻繁だったものです。

ですが確かにここ数年、いつ訪れても釣りが出来ないほど釣り人が居たことはありませんし、ジャリメが売り切れていることなんて滅多にありません。

 

そういえばつい先日も、、

 

令和7年10月7日(火)

二日間単独で涸沼湖にてハゼ釣りを楽しませてもらいました。

爆風だったせいももちろんありますが、涸沼湖の広浦対岸は僅か4人しか釣り人がおりませんでした。

ハゼ釣り最盛期ですからね、、今思えば確かに寂しい景色でした。

 

それでも、、

釣りが厳しいほどの向かい風、激濁りでもこのサイズが6尾遊んでくれましたウインク

こうして改めてじっくり見ると、愛嬌ある顔つきで魅力的な魚ですね!

鋭いアタリで体長の割に引きも強く、光に当たれば透き通る美しい魚体です…。

 

 

そう、、ボクはこうして5歳からハゼ釣りに没頭しております。

中年をとうに迎えた現在に至るまで、磯釣りはもちろんのこと、ヘラブナ、フライ、ブラックバス、シーバス、ジギングetc、、

恐らくトローリングと鮎釣り以外の釣りはほとんどやってきたと思いますが、このハゼ釣りだけは、5歳で初めて竿を握った時から一切飽きることがありません。

それほど魅力ある釣りなんです。

 

だからこそ、このハゼ釣りの楽しさを皆さんとシェアしたいのです。

そして微力ながらも、釣り業界の衰退を少しでも阻止したいのです。

長文となりましたが、そのような想いからTEAM BRUSH 沙魚組を発足するに至った経緯となります。

 

 

ハゼ釣りの魅力を言葉で伝えようとしても非常に難しいですが、、、鯊追人(ボクです(^^;…)と一緒ならハゼ釣りが一層楽しくなることは間違いありません。

 

どうでしょう?

ボクと一緒にこの会でハゼ釣りに没頭してみませんか?

この会が釣り業界のV字回復に繋がるものと信じて、ご一緒できる方の入会を心よりお待ちしております。

 

長文にお付き合い頂きありがとうございました。