生業多忙な日でも、ヒロキューのおかげで毎日がHappyです
※注※
ヒロキューと黒追人（私）は忖度関係にございません。
単にヒロキューのエサが好きなだけです。
しかしまぁ、、
本当に新商品が目白押しで、桑川黒鯛がいよいよ開幕戦間近となった3月末、、
春の磯で早速試してみたいエサもがてんこ盛りですよね！？
皆さんも同じ気持ちだと思います！！
つい先日、下記3つの練りエサが新商品として発売され、私の住む地域では販売している店舗がないので、いつものアクアキューブ通販で購入したばかりでしたが…。
黒追商店の冷凍庫で陽の目を見ることを心待ちにお休み、、更に熟成中です 笑
そして＆そして…
マジですか！？
新たに3つのラインナップが加わったんです！
合計6種と相成りました
遥か昔から、戦隊シリーズはレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンクの5人と相場が決まっておりますが、オレンジのカニダンゴは指揮官といったところでしょうか？
昨年までの主戦力といえば、皆さんご存じ"めっちゃ喰うシリーズ"が活躍してくれました。
この3種はエサ取り対策というより、食い渋り対策という位置づけなのでしょう。
いずれも非常に柔らかく仕上がっており、海水に触れると若干粘りを誘発するようなイメージで、魚が触れるとスッと吸い込みやすいような練りエサです。
なので、潮や風の方向変化による急激な水温低下や、黒鯛がオキアミに反応し切れていない、意味も分からず？？の低活性時に、じっくりと口を使わせるような使い方が多かったように感じます。
しかしエサ取り対策に全く使えない練りエサと言うワケではなく…
予め集魚剤（底攻めズドン！、チヌめぐり、ホワイトベース制覇チヌ）をふるいにかけ、粉だけにしておいた粉末を加えて固さ調整すると、エサ取りに強い練りエサに早変わりです。
更にそれによって、練りエサ自体のカラーも色々と変化させることが出来るので、現場で幾つものバリエーションが展開できる心強い味方なのです。
もっと言えば、、
ブラックターボプラスの粉末を加えると、軽い粉なのでそれが浮力となり、ふわふわとゆっくり漂う練りエサになります。
日本海側、ボクがホームと言っても過言ではない新潟県村上市の桑川沖磯群は、太平洋側と比べて干満の差が殆ど無い分、潮の流れや風向きによって、魚のコンディションが上がったり下がったりする状況が非常に多いので、付けエサに関しては多ければ多いほど釣果に差が出るものだと思います。
それゆえに今回バリエーションが充実したことは非常に嬉しく、気難しいときの桑川黒鯛に、一歩近づくための引き出しが増えたように思います。
そしてこのシリーズは、いずれも使いやすいジッパータイプの練り餌です！
これって地味に嬉しいんですよね
今現在、発売が発表されたばかりなので、残念ながらまだアクアキューブにも入荷していない様子です、、
こまめにチェックして、購入できるようになったら、早速黒追商店の在庫になって頂きます