令和6年4月23日(火)~24日(水)
今年も4月一臂より開幕した、新潟県村上市桑川沖磯へ行って参りました。
参加メンバーは、北陸支部の川村支部長、関東本部所属の古山会員、私、黒追人こと高橋と撮影組です。
前夜到着の川村支部長が仮眠をしている”弁天岩駐車場”に深夜1時半頃到着し、快適を絵に描いたようなキャンピングカーの横に停め、私は快適とは真逆の軽商用車 笑 で仮眠に入ります
5時半の出船1時間前まで爆睡の予定でしたが、カラダのあちこちが痛くなり2時間弱でお目覚めでした
そうこうしているうちに、千葉県から爆走してきた古山会員も到着し桑川の漁港へ移動です。
今年も逢えたね!たけよし号
この船に逢えるとワクワクは最高潮です!
釣り人の夢と希望を乗せ、あの素晴らしい磯群へと運んでくれる夢のゆりかご
そして、、今回はなんと!!
あの不人気チャンネルとして不動の地位を確立する ”BRUSH CHANNEL” の貴重なご視聴者さまが3名も同船
心温まる大変有難いお言葉数々、、ありがとうございました!
宜しければ次回は是非!一緒に釣りをしましょうね!!
約半年ぶり再会の村田船長との会話も弾み、早朝シーモネーターの軽快なトークも交えつつ、、
前日のウネリが残ることを考慮し、私たち一行は平島へ渡礁しました。
黒追人の釣り座
海況は程よいウネリがあり潮も濁っています!
これは高確率で黒鯛の数釣りが期待出来るステージが整っており、一言でいうなら「こりゃもらったな…」という素晴らしい海況でした。
川村支部長も渡礁早々に準備に取り掛かります!
川村支部長は遠矢ウキを多用し、比較的水深があり穏やかな海況を好みます。
今回は水深はあまりありませんが、濁りがあるので岸寄りの釣り座です。
もはや活動限界タイマーが作動している古山会員も、寝不足と闘いながら使徒殲滅のため準備です。
古山会員の釣り座はハエ根&シモリ根が複雑に点在し、複雑な流れを形成するような、、いかにも良型が潜んでいそうな釣り座を選択です。
一刻も早く釣りしたい!のに!!
お二方には早朝の貴重なお時間を拝借して、BRUSH CHANNELのオープニングにお付き合い頂きます。
川村支部長&古山会員には、オープニング撮影は何度もお付き合い頂いているので、NGなしの1発OK!が撮影組より出まして、撮影時間は僅か5分弱で完了!
さぁ、、あとは各々が釣る映を撮るだけです
早朝時のタックル
この濁り…。
居れば間違いなく中層でも食ってきそうな雰囲気が漂っていたので、まずはタナを決めずに全遊動で狙います。
■道糸
■ウキ
■ハリス
■潮受けゴム
■鈎
配合ですが、、桑川といえばコレ!!
と、私が絶対的信頼を寄せるコマセも準備。
今回はYouTube ”BRUSH CHANNEL”にてご説明しております。
更新をお楽しみに
そしてカメラ3台体制で撮影に臨みます!
今回は2024年桑川開幕戦ということで、撮影組は3台のカメラで、美しい桑川黒鯛の映像を狙います。
そして各々が桑川黒鯛に想いを馳せ、、
13時過ぎまで1尾を追い求めましたが、健闘虚しくこの日は黒鯛はおろか、エサ取りさえもほぼ皆無といった、散々たる結果となってしまいました
初日の釣りは残念な結果となってしまいましたが、遠征の楽しみは釣だけじゃない
黒追人といえば ”瀬波ビューホテル”
” 瀬波ビューホテル” といえば黒追人 笑
そう、今年も恐らく度々お世話になるであろう定宿で宴会です!
このホテルは全室オーシャンビューで、美しい瀬波の海がいつでも間近に見られ、水平線に沈みゆく夕焼けを眺めながら露天風呂に浸かれる、、とても素晴らしい宿です!
今回は川村支部長と露天風呂に浸かりながら、釣りのあれこれを語り合っておりましたが、つい長湯してしまいましたね 笑笑
さらに嬉しいのは、朝食なしのビジネスプランというものがあり、格安リーズナブルに宿泊できるのが嬉しいです!
早朝出発の釣り人には大変有難いプランですよね。
瀬波温泉はほぼすべての宿を制覇しておりますが、黒追人的には何といってもココが一推し宿なのです
従業員皆さんも明るく気さくな対応で気持ち良く過ごせますし、館内もほんの少し古さは否めませんが、とても清潔感があります
夕食も大変美味しく、皆さん完食です! 笑
充分鋭気を養ったので、二日目の釣りに備えて20時には就寝
さて、、
翌日の釣果や如何に!?
次回に続きます…