こんにちは、セブ島に滞在中の
永田正彰です。

11月13日、台風30号の上陸から4日経った今、セブ島の北部、メデリアンという街へバスで片道4時間掛けて訪れました。

朝7時にセブのノースバスターミナルを出発。




バスが北に進むにつれて木や電信柱、建物の倒壊が酷くなっていった。





11時過ぎにメデリアンに到着。
まずは市役所、学校、警察などが集まる中心地へ行きました。



学校の天井が飛ばされていました。




体育館の屋根が剥がれ落ちて


中のフロアは全面が浸水していました。




住宅なども住める状況ではありません。




食べ物、安全な水、住める場所の支援が急務だということが実際に見てわかりました。


私の住んでいるセブシティと同じ島なのに少しの差でこんなに被害が大きいとは思いもしませんでした。

そして私達NPO法人セブンスピリットでは音楽教室の業務がお休みの月曜日にセブ市と連携しながら、いま必要な食べ物、水をメデリアンに届ける事を来週にでも始めようと思っています。

最終的には音楽の力を借りて、心のケアまでの支援を行い継続的なものにしたいと考えています。

どうか継続的なご支援よろしくお願いいたします。

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