2007年の夏 大学4年の時にたまたま取ったチラシがキッカケでかれこれ6年間続けてアレクサンダーテクニークを学んでいます。
当時はほとんどの人がやっていなかったけど最近になってみんな意識してきた感じがします。
音楽を演奏する事はスポーツをするのと同じぐらい体を使っている。
逆にいうと身体の事を知らないと楽器を上手く扱えない。
自分自身も演奏する上で力が入ってしまっていて悩んでいてレッスンを受けたのが始まりでした。
初めはボディーマッピングという身体の構造を筋肉や骨などからこの動作をする時にはここの筋肉を使っているなどの関連性を学びました。
今では自分の生徒のレッスンでもアレクサンダーテクニークを取り入れていて丁度いい力の入れ方が自分でも分かってきました。
そして今日はアレクサンダーテクニークのレッスンを受けてきました。
声楽家の川井弘子 先生のもとで学んでいます。
今日のレッスンでも新たな発見がたくさんありました。
・骨を意識する事。
・指揮を振る時に身体の一部として手を扱う事。
・股関節の働きを使う。
また新たなステージへ進めそうです。
よしよし。