★生まれて初めての不思議な感覚。私は”知って”いなかった。 | 天界、宇宙と超意識(魂)の声から、あなたの悩みを紐解きます。

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生まれて来た意味が分からない…生き辛く、幸せじゃない…どこにも溶け込めない私っておかしい?
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おはようございます。

お立ち寄りくださりありがとうございます。

 

 

【無条件に、自分が大好き】

 

 

こういう言葉を聴い事はもちろんあったし、

知ったような感覚を覚えていました。

ところが。

繰り返し、その言葉を唱えていて、ふと

 

 

 

なんの条件もいらなくて、自分を大好きになっていいんだ。

 

 

 

それが、真に腑に落ちたのか。

一昨日、いつもの公園でアーシングをするために歩いていたら、

今までなった事のないような不思議な感覚が起こりました。

 

 

目的の場所に向かっていた足が、ゆっくりゆっくりになって

足が、止まった。

動かない。

 

 

後頭部に、今まで感じた事のないものが広がる。

どう言葉で表現したらいいのかわからない。

決して不快じゃない、むしろ、心地良いに近いのですが、

単純に気持ちが良い。と表現するのではもどかしい、完全一致しないような…。

そして、目が見開く。

 

 

多分、今まで自分の中になかったな。

感じてた経路と違う、ものすごい驚き。と言えばいいか。

 

 

そうか、知らなかった。

人様にはこのような内容を話して来たかもしれないが、

自分に適用していなかった。

採用していなかった。

 

 

条件なしに、自分を大好きになっていいんだ。

 

 

見開いた目が、さらに開かれたように思った。

 

 

呆然と、でも無意識に言葉が出て来た。

 

 

「この空も、好き

 鳥たちも、好き

 水も、緑も、大地も…

 

 私は、ただ、好きだなぁ」

 

 

涙がこぼれた。

 

 

後頭部の何かが、更に開いていく感覚が増していく。

まだ、足は動かない。

 

 

今という時を、噛みしめるように誰かに、

そっと「止まって見なさい」と優しく止められたかのようだった。

 

 

きっと、私の魂の記憶の中に、

この言葉の価値観が無かったのだろう。そう思った。

 

 

気づき、と言えば気づきで済む話だけど、

こんな感覚は初めてで、

嬉しい…だけでは済まない、かと言って、

音がなくなって、全ての時が止まったように感じる…というような衝撃でもない。

 

 

この時に、当てはまる言葉がない。

感動と言えば感動だけれど、何かが浄化された。というものとは違う。

 

 

 

”知って”なかった。

私は、ずっと知っていなかった。

 

 

 

見開いた目が、瞬きをするまで

どのくらいの時間が過ぎたのか分からない。

 

 

 

でも、おそらく、

今まで経験したどんな気づきよりも、

大切な瞬間だったように思う。

 

 

 

 

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