町田の谷戸の昆虫たち | 旬を楽しむ!

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8月27日 町田市内にて

 

横浜FC戦の前に、町田市内の公園へ。

 

オンブバッタ

 

鮮やかなオレンジ色のベニシジミ

 

かなり色褪せてきたダイミョウセセリ。やはり黒褐色でなければ💦

 

キタテハ

野鳥に襲われたのでしょうか。翅が大きく欠損しています。

それでも、腹を曲げて産卵しているように見えます。子孫を残すために、最後のエネルギーを燃やしています。

ゼルビアだって、これからです!

 

オオシオカラトンボ。まだまだ元気です💪

 

オープンな場所に産卵したササグモ母。卵嚢をしっかりと守っています。責任感抜群の保護者です💦

スネ毛が目立ちすぎますけれども😅、最近、剃刀のシック社が「体毛は一律に剃るべきという考え方は時代にそぐわない」ということから『ムダ毛』という表現を廃止しました。ササグモ母も、個性で体毛をアピールしてください☺

 

葉陰に隠れるイオウイロハシリグモ

 

このおどけた表情と言ったら…🤣

シオヤアブ

 

岩陰に作られたドロバチの巣。見事な造形美です。

 

ホソヘリカメムシ

 

オオカマキリ♂が鋭くガンを飛ばしてきました。もう、今は「ガンを飛ばす」なんて表現は死語なのかな。

 

黒い腹のツクツクボウシ。いや、別に腹黒いとは言っていません😅

胸に2つの穴が開いていることに、今回初めて気づきました。何の意味があるのでしょうか。

 

こちらは、ホソミイトトンボでしょうか?

 

鉄アレイ型の美しい眼後紋です。

 

こちらは、証拠写真レベルですけど・・・

一応、ギンヤンマのオスであることは確認できます😅

 

 

ハグロトンボ

光の具合で見え方が大きく変わります。

 

 

 

これほどまでに昆虫が豊かに生活しているのに、人間はいったい何をやっとるんでしょうか…

水車を持っていってしまうとは、呆れてものも言えません…