イチモンジカメノコハムシの幼虫 | 旬を楽しむ!

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6月18日 横浜市緑区鴨居原市民の森

 

葉の上にいた奇妙な生き物

 

あぁ、これ、見たことあるある…

 

と思ったもののなかなか思い出せず。

 

下にいる黄色い幼虫が、獲物を食べた後のゴミを背中に乗せているんだったよなぁ…

 

調べると、それはクサカゲロウの幼虫の一種のことで、もっとゴミが雑然と乗せられているのでした。

 

こんなきれいに羽のように背中に乗せているのは何だったけなぁぁぁ

 

と苦労して調べたところ、イチモンジカメノコハムシの幼虫だったことがわかりました。記憶から完全に飛んでいました😓

 

しかも、記憶違いで、乗せていたのは自身の脱皮殻。だから、こんなにきれいに羽みたいになっているのですね。しかし、何度脱皮したらこのようになるのでしょうね。

 

脱皮殻を背中に乗せて隠れ家にすることにより、身を守っているものと思われます。目立たなそうで目立っているようにも見えますけどね😅