2022 J2 第18節 町田vs栃木 ~被シュート1本に屈す~ | 旬を楽しむ!

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5連戦の2試合目。今節の相手は栃木SC。町田にとっては栃木は天敵。まだ一勝しかしていませんし、アウェイでは勝ったことすらありません。苦手中の苦手なんです。

対戦相手グルメもやや力不足。

とちおとめの飲むヨーグルトと、定番のレモン牛乳。そして、佐野ラーメン。

お酒は、東力士 愛山田 純米吟醸です。


さて、試合です。平日19時キックオフということで、自宅でのDAZN観戦でした。


試合の入りはいいぞ、と思った直後の4分。前へのパスをカットされ、植田選手に右足を振り抜かれると、ゴールの隅に先制点を決められてしまいます。J初ゴールだったとか。

しかし、まだ開始早々ですし、その後の町田の攻めも良かったので、これは同点になるのも時間の問題だと余裕で見ていました。

が、最後のシュートまではなかなかいけないのです。


後半になってギアを入れ直し、波状攻撃が見られた時間帯もありましたが、結局得点を奪えず。あれはPKでしょー!と言いたくなるシーンが2度ありましたが、認められず。残念。


気の抜いたようなプレーもあり、ううむ・・・。



シュート数は町田の9本に対し、栃木はわずか1本。その唯一のシュートを決められてしまったのです😭

栃木は前節の徳島戦でも苦しみながら1点をもぎ取って勝っていますから、こういう戦いに慣れて勝負強さを身につけてきたのかもしれません。


試合後には監督と選手の間で信頼感を揺るがすようなシーンもあり、不穏な空気が流れています。


さぁ、これからどうなるゼルビア⁉️どうするゼルビア⁉️


混戦のシーズンを乗り切って昇格の切符をつかむのは、たやすいことではありません。