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大分県が舞台となっている映画「綱引いちゃった」を観てきました
邦画を観るのは貞子3D依頼か・・・
まずオール大分ロケで全編大分弁が出まくりのこの映画、全国的に大分弁ってどうなんだろうね?
ずーっと「ちゃ」って言ってるし(^^;)
そして随所に出てくる見慣れた風景
しかし、そんな中に「えー?」と思う事も多々あった
ここからここへは自転車では無理だろ?とかね
まぁその辺は映画って事で!

んで、肝心のお話の方なんですけど基本的に2時間ドラマの延長って気持ちで観てたんですけど、なかなか綺麗にまとまっていると思う
綱引きという題材と8人の選手それぞれの伏線を程良く約2時間に納めていると思う
見終わった後に「あれ?あれはどーなった?」と言うのも殆ど無かったし
選手8人のそれぞれのエピソードに強弱はあるけど、それは欲張りと言うものでしょう

そして県大会のシーン
実際に綱引き大会を撮影した様でして見覚えのある額が・・・
いや!あれはデコだ!

この映画、大ヒットする映画では無いと思うけど、大コケする映画でも無いだろう
良くも悪くも普通の映画だったです
大分に興味のある人は観て損は無いでしょう(←限定しすぎ?