一年ぶりのコンクールの長身の持ち主の新中2のお姉さん

5位をいただくことが出来ました

1〜4位 のあとはなぜか5位が3人と8位が3人でよく分からなかったけど…たぶん同点ってことでしょう

まぁ、順位はどうでもいいんです

とってもいい踊りしてたわ〜



昨日の照明合わせは1人で踊ってるような視界と表情…
規子先生のアドバイスもしっかり出番までいっぱい練習しました

オーロラ姫の1幕は16歳のお誕生日に初めて宮殿から外に出て、オーロラ姫に求愛する4人の王子様がいて、王妃、王様や貴族達の前で踊る場面。
大人っぽくというか、まだまだ可愛らしさがあり、嬉しい!!っていう表現がある場面ですよね

「とにかくここは沢山の人に囲まれて踊ってるんだよー!」
「あと手の指いつも縮んでるから手の先長く伸ばして、ただその2つだけを考えて後はもういい!笑
」

といっていざ出番!
すっごくいい踊りをしてくれました

今回は審査員がワンポイントのアドバイスをその場で教えてくださるという新パターン

はじめの一言は
「もぅ〜全幕で踊っている雰囲気がすごく伝わりました」
「アラベスクを腰から上げているのでしっかりお尻の力であげて下さい」
「手の指が伸びきってないのでもったいない」
と

見るところ一緒やん





でも何よりも嬉しいのが
「全幕で踊ってるようにみえた」って

その言葉が1番求めていたこと!
嬉しかった〜





コンクールって、順位重視の人がほとんどだけど、結局バレエで大切なのはそこじゃないですか??
だってバリエーションしか踊れない人沢山います

審査員のアドバイスのときにも
「クロワゼ・エファッセ」
などバレエ用語が全然分かってない子たくさんいました

まずそこからだけどーって思っちゃった

あと
審査員「このバリエーションは自分で選びましたか?」
出場者「はいそうです。」
審査員「この踊りはレベルがあっていません」
これも思いました。
ただ憧れてる踊り、かっこいいから
の理由でコンクールには出てはいけませんね

身体を傷めるだけです

なんでも順序がある…
いつかのブログでもいったけど…
それを分かるのは、生徒でもなくお母さんでもなく友達でもなく先生。
身体を傷めたくなければ、先生に任せて下さいね

今回のオーロラ姫1幕はとってもよく似合っていて良かった



満足の踊りでした

ご褒美に帰りの新幹線で環ママにスイーツを買っていただき、ペロリと完食

いちごの大粒には驚き

やっぱり岡山のフルーツは最高や





明日は今日の振替
幼児クラス11時〜
大人クラス12時〜
お忘れなく
