
前日から楽屋入りして、子供達の場当たりなど確認したり、ゲネプロは前から見ていました。
「ジゼル」もお芝居がたくさんあるので、子供達にとってはとても難しい作品

1幕では、喜んだり、悲しんだり、驚いたり…
いろんなシーンがあります。
どんな顔をするとか、どんな動きをするかなど、ゲストの先生と合わせるとなかなか嚙み合わなくて難しい場面です

私も今出来る限りの演技を指導したり、話の内容を伝えたりしました。
子供達はすぐに理解してくれ、当日ゲネは前日よりもお芝居したり動いたりしてくれました。
幼児クラスさんがとても多くて、バレエコンサートは初めてみるし、名前も分からないので場当たりにとっても苦労しました

すべて、暗転板付(照明が消えて舞台の上でポーズから音が鳴ること)だったので暗闇で子供達を並ばせるのも一苦労…

前日・当日ゲネまでスムーズに出来ず、これ本番どうしよ~~とお手伝いの先生でカナリ不安でした



ですが、やはり2回のゲネプロのおかげで
本番はスムーズに暗転板付も完璧

これは本当にドキドキしました

ジゼルの子供たちもたくさんお芝居していて、本当に子供達ってビックリするくらい成長するなぁ~~と思いました

ゲストの先生方のお芝居はやはりプロ

もうこの中にいるだけで周りも自然に演技出来るようになるんだと思います

私もゲネプロと当日は先生方の演技をみて涙が…
10年前、田中バレエの発表会のジゼルで村娘をした時も、先生方の演技が凄くって本番怖くなって自然なお芝居が出来たのを思い出します

またジゼルやりたいな~~

観に来て下さった田中規子バレエアカデミーの生徒さん達と保護者の皆様、遠いところありがとうございました

生徒達が来てくれる事で、私達もpowerをもらいがんばれますっ



本当にありがとう

ジュニア時代から憧れで大好きだった舞先生

その時のメンバーがまた集まり、舞台で一緒に踊ることがてがきて本当に幸せなことですね

私は今回は裏方にまわり、たくさん勉強させて頂きとてもいい機会でした

こんな機会を与えてくださりありがとうございました



そして発表会には欠かせない何十人のスタッフの皆さま。スタッフさんのお陰で、舞台が作られ素敵な舞台に出てれいる事を忘れず感謝しましょう

さぁ、まだまだ3月、4月と舞台は続きます

気を緩めずファイトーーーー


