今日のランチは○○だから、読む漫画は△△だな。
いや違う。
今日読む漫画は□□だから、ランチは××にするか。
こっちなのだ。
自分はよく漫画を読みます。
多いときは日に3冊買い、3冊読みます。
今回はそんなマンガと自分の中のちょっと不思議な感覚について書いてきます。
さて、買って漫画ですが、
読むタイミングは決まっています。
行きの電車、休憩時間、帰りの電車 の3回。
最近は行きでは読まないこともあったりで、日に2冊がデフォになっています。
そして読む漫画ですが、基本ノンジャンル。大抵のジャンルは読めます。
そんな中、長い読書生活で体がソレに馴染んでしまったのか、
一日3回ある読むタイミングで、読む漫画みたいなのが決まってしまっています。
それは作品別で、ジャンルとはまた違うんです。
さらっと書き出すと―、
- ハンザスカイ 8 (少年チャンピオン・コミックス)/佐渡川 準
- ¥440
- Amazon.co.jp岳 15 (ビッグ コミックス)/石塚 真一
- ¥560
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- ポテン生活(6) (モーニングKC)/木下 晋也
- ¥590
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は、行きで読みます。それ以外のタイミングでも読めますが、不思議と気が乗らなかったりします。
次に帰りに読む漫画ですが―
- 宇宙兄弟(15) (モーニングKC)/小山 宙哉
- ¥590
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- ちはやふる(14) (Be・Loveコミックス)/末次 由紀
- ¥440
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- 深夜食堂 8 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)/安倍 夜郎
- ¥780
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これらは帰りの電車内以外ではまず読む気が起きない作品です。
なぜかは説明できません。 読んだら読んだらで面白いのは分かっているですが、
初読みは帰りじゃないとちゃんと読んだ気がしなかったりします。
そして、表題に関わることになりますが、休憩時間に読む漫画。
最近になって気づいたことなのですが、これが、まぁより細かく分けられるのです。
昼飯も和洋中のようなカテゴリーではなく、店がもう読む漫画によって決まっているのです。
自分は昼によく「パスタ屋」か「ファーストフード」系の店に行きます。
特に利用するパスタ屋が「スパマッチョ」「パンチョ」「ラパウザ」「カプラチッチョ」
ファーストフードが「モスバーガー」「バーガーキング」「マック」
この中でも「スパマッチョ」と「モスバーガー」のこの2つは、大抵の漫画と合います。
新しいマンガの時など、どこで読んだらいいか迷ったらこのどっちかで読むようにしています。
何を言ってるかわからないと思いますが、俺もよく分かりません。
推しとしては、この2店「コーヒーが旨い」と「ソファー席」が挙げられます。
まさに休憩に適した飲食店と言えるでしょう。
いくつか作品を挙げてみます。
モズバーガーではキーチvsをよく読みます。
すごいしっくりきます。
重いテーマな作品ですが、この作品をモスのポテト食べながら、
コーヒー飲みながらのひと時は至福ですねぇ。
理由は分かりませんが。
- ¥550
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- 弁護士のくずは「バーガーキング」の2階、ソファーで読むのが一番いいです。
- 弁護士のくず 第二審 3 (ビッグ コミックス)/井浦 秀夫
- ¥550
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チェーザレ 破壊の創造者(8) (KCデラックス)/惣領 冬実
- ¥780
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チェーザレを読むときは、高確率で「ロッテリア」に行きます。
チェーザレは、ロッテリア2階の階段付近の席と相場が決まっています。
「スパマッチョ
」には押切 蓮介作品です。
大盛りのパスタをつまみながら、食べ終わったらコーヒーをすすりながら読む。
いいですね。最高です。なぜかは分かりませんが。
- サユリ 2 (バーズコミックス)/押切 蓮介
- ¥620
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- 土星マンション 7 (IKKI COMIX)/岩岡 ヒサエ
- ¥680
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土星マンションは、「ブラックブラウン 」か、ちょっとしたカフェ的な店で、カレーを食べながら読むのが落ち着きます。
同じパスタ屋でも、
- 王様の仕立て屋 32 ~サルト・フィニート~ (ジャンプコミックス デラックス)/大河原 遁
- ¥540
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は「スパマッチョ」や「パンチョ」や「ラパウザ」や「ブラックブラウン」ではないんです。
サルトフィニートは「カプラチッチョ 」なんです。
間違いない!
そして重要なのが、カプラチッチョ行きたいからサルフィニを読むのではなく。
今日読む漫画はサルフィニだからカプラチッチョに行こうか。になるんです。
ちなみに、行きたくなるのであって、必ず行くわけではありません。
なぜか行きたくなるんです。
- 青空エール 7 (マーガレットコミックス)/河原 和音
- ¥420
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これだけは、どうしても「スパマッチョ」でも「モスバーガー」でも読む気になれず、
自分は「スパイシースパイシー 」という韓国料理屋さんで読みます。
- 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 星が原あおまんじゅうの森2 (ソノラマコミックス)/岩岡ヒサエ
- ¥630
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は、まぁ「そば屋 」ですね。
その日食べたいのがカレーやらパスタの気分であっても、
持ってる漫画が青まんじゅうだったときは、そば屋になりますね。
もうしょうがないですね。
なんか勢いで分けわからん記事を書きましたが、見直して修正するのも面倒くさいので、このまま投稿しとこう。