
昨日で閉幕となったJapan Mobility Show 2025
今回は三菱ふそうのブースをレビュー。

FUTURE TOGETHER:新しい時代を駆け抜けろ、ふそうと供に
このテーマを掲げ、今回は目玉として、大型トラック・スーパーグレートをベースとした水素燃料トラックが出展されました。

それがこちら。

先ずこちらH21Cは、水素エンジンを搭載し、水素燃料を燃焼させて駆動するトラック。

こちらのH2FCは、燃料電池システムが水素燃料を電力に変えて、電気モーターを駆動させて走行するモノになっています。


こちらは、市販のeキャンターをベースに、次世代型物流ソリューション“COBODI(コボディ)”と搭載して展示されています。


その他、三菱ふそうが掲げる次世代の物流に関するパネル展示や通販で購入出来るグッズを展示。


スタンプラリーに参加して、ここでしか貰えないグッズもありました。

さて、そんな三菱ふそうは、日野自動車と経営統合し“ARCHION(アーチオン)”という新持株会社として、来春から本格的に始動する事となりますが、どんな展開があるのでしょうか!?