
絶賛開催中の“Japan Mobility Show 2025”
いすゞグループでは、ある大型トラックの最新モデルが発表され、会場に出展されていました。

それがこちら!

新型ギガ!

今から10年前にフルモデルチェンジして、当時開催された第44回東京モーターショーにも出展されていました。
今回のJapan Mobility Show 2025では、これまでのデザインを一新して登場となりました。
今回は実際に出展されていた低床3軸仕様の車両をじっくり見ていきたいと思います。

真正面から見るとこんな感じ。“THE ULTIMATE(究極の/最高の)”をテーマとし、フラッグシップに相応しい存在感が追求されています。

フロントグリルは、現行モデルのエルフやフォワードとよく似たモノになり、より一層ファミリー性を持たせています。

フロントバンパーの周りはこんな感じで、ヘッドライトの形状をはじめ、一新されたデザインとなっています。

キャビンの両サイドには、このような方にミリ波レーダーが装備され、車線変更や巻込み事故防止等の大きな役目を担います。

独自設計のサイドスカートを装備されています。

大型車の車輪脱落事故が増加傾向にある事を受け、新たに車輪脱落予兆検知システムが全車標準装備されました。

では、キャビンの中も見てみましょう。


運転席周りはこんな感じで、以前と大きな変化はなく、茶色を基調とした、落ち着きのある空間になっています。

といった感じで、新たなファイブスターギガを私なりに密着させていただきました。
私の職場でも、毎年のようにギガ(低床4軸)を購入しているので、公道を走るところを早く見てみたいものですね。