Japan Mobility Show 2025のレビュー。

ここからは、トラック・バスのメーカー別にレビューしていきたいと思います。

今回はいすゞグループ


前回と同様に、いすゞ自動車UDトラックスの2社による共同ブースで出展。


運ぶ」で描こう、みんな未来

このテーマを掲げ、ブースには自動運転の車両新型モデルを出展。


メインステージには、コンセプトカーの“VCCC(Vertical Core Cycle Concept)”が鎮座していました。


こちらはエルガEV自動運転バス

本格的に発売開始され、各地のバス事業者で活躍している国産初の電気バス自動運転技術が盛り込んでます。


こちらはクオン GW 6×4

530馬力のエンジンを搭載したクオン2デフトラクタ重量物の運搬に貢献している1台ですが、UDトラックス90周年のラッピングがなされてます。


こちらは、海外輸出向けの大型トラック“クエスター”。

海外の各地で活躍しているクエスターですが、2026年モデルワールドプレミア公開されています。


こちらはエルフEV 塵芥車

小型トラック“エルフ”の電気トラック“エルフEV”のごみ収集車環境だけでなく騒音にもやさしい1台です。


そして、なんと言っても、一番注目の・・・・・
新型ギガ!
後に別途で綴りますが、フロントデザインを一新したのは勿論、新たな安全機能が備わった1台。こちらもワールドプレミア公開となっています。

また、ブース内では様々なアトラクションやここでしか買えない(かもしれない?)グッズ販売もありました。

といった感じで、いすゞグループが描いた、運ぶ事の大切さを知るブースとなっていたのでした。