4年前にTBS日曜劇場枠で放送された“TOKYO MER〜走る緊急救命室〜”。

様々な大規模の災害に立ち向かう救急医療チームの姿が描かれた作品ですが、今月1日から“劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜-南海ミッション-”がロードショー。

舞台は大海原と火山の島。そんな火山島で大規模な噴火が発生。迫りくる溶岩と噴石に79人の島民の命を救うために、救急医療チームが立ち上がるストーリーとなっています。

さて、前置きが長くなりましたが、今日からイオンモール鈴鹿にて“TOKYO MER全国キャラバン”が開催され、足を運んだところ、劇中に出ていたこちらの車両をお目に掛かりました。



こちらが、走る緊急救命室 ERカーの“NK1”。

車種は、平成22年モデルの三菱ふそう キャンターの4WD仕様がベースとなっています。



フロントは特殊なバンパーにウインチを装備。さらに、頑丈なガードパイプが装備されてます。



リヤはご覧のような形で、まさに走る緊急救命室の扉が構えています。



タイヤも特殊で、いかなる悪路を走り抜けそうなモノが装備されていました。



といった感じでご紹介した、南海ミッションに出てくるNK1は、明後日までイオンモール鈴鹿でご覧いただく事が出来ます。

その後も各地で、全国キャラバンの開催が予定されていますので、詳しくはTOKYO MERの公式X(旧Twitter)等をチェックしてみましょう。