鯱バス
岐阜東濃営業所 所属
お江与
三菱ふそう エアロエース
2TG-MS06GP



昨年の夏頃に導入された、こちらのエアロエース。



岐阜東濃にエアロエースが配置されるのは、5、6年前に導入された“春日局(現在は本社へ転属済)”以来とみられ、同型の“お弥々”と供に配置されました。



両サイドに“SS A-320”の表記がある事から、4列シートが12列で補助席ありの60人乗りのレイアウトとなっています。

また、この“お江与”という名前についてですが、困惑しながらも色々と調べてみましたが、浅井 長政の三女“崇源院”の別名らしいです(←これで合ってるかな?(汗))。



さて、余談になりますが、鯱バスではつい最近、特別車両の“宗勝”を導入したと、昨日の同社の公式X(旧Twitter)で発表されました。

パウダールーム完備の32人乗りで、広々としてゆったりと座れる仕様になっているという事で、何処かでお目に掛かれる日が楽しみですね。