トミカリミテッドヴィンテージNEO NV-N343a 三菱ふそう キャンター 清掃車のご紹介です。



では早速、開けるよ〜っと♪



街の美化のために、日頃からゴミを回収するために活躍している清掃車。

トミカリミテッドヴィンテージNEOのラインナップに、こんな清掃車がお目見えとなりました。



ベースのトラックは、昭和60年頃の三菱ふそう キャンター。

フロントを真正面から見ての通り、丸型のヘッドライトが特徴的です。



荷台の側面には、昭和の風情が感じられるような表記がなされています。



リヤの扉は、上下にスライドするように開け閉めが可能になっています。


左後ろにある、この、ツマミを回すと・・・・・


ゴミを中へ入れ込むための回転板(って、言っていいのかな?)が回るようになっています。

そして、沢山回収したゴミを埋立地又は清掃センターへ卸しに行く訳ですが・・・・・


モデルとなったこのタイプの清掃車は、ダンプカーとよく似た要領で、荷台を上げて卸せるようになっています。



キャビンから見えるところには、スペアタイヤがこんな感じで付いてます。

また、このトミカリミテッドには付属品もあります。


付属品を見ていきましょう。

作業員さん

ポリバケツ

これがとても繊細なもので、ちゃんとを開け閉め出来ちゃいます。

こちらは、黒いゴミ袋。今は何処の地域でも色ごとに分別されているため、すっかり見なくなりましたね。


そしてそして、なんてカラスが2羽も付いていました。

付属品の解説はここまでにして、ポリバケツを作業員さんに持たせる事が出来て・・・・・


こんな感じで、ゴミを積み込む場面を再現する事が出来ます。

これらをまとめて見ると・・・・・

黙々とゴミを積み込む作業員さん

その様子をじ〜っと見つめるカラスさん

そんな様子を再現出来ます(笑)。



といった感じでご紹介しましたが、通常のトミカより若干ひと回り大きいスケールでしたが、とても遊び心が凝縮された1台だと実感したのでした。