未来へと



【木を植えるんだ。未来のために】

ひとときの舞台
『チャーリー』上演決定!
ワット役で出演させていただきます。

2024年9月12日(木)〜9月16日(月)
@ 銀座 博品館劇場


【スタッフ】
原案:坂口愛彩
脚本:西瓜すいか
演出:石毛元貴
主催:株式会社レックエーシー

【キャスト】
カイ:一之瀬優
ミラ:本西彩希帆
ワット:綾切拓也
タック:びぃと。
エッグ:松岡拓弥
リリ:鈴木夢
トンファ:田中晃平
ミーレス:柴木丈瑠
マルゴ:三浦修
ヘンス:成松 慶彦
フェリス:篠原あさみ
チャーリー:尾上松也(声の出演)
ほか


【あらすじ】

<チャーリーとミラ>
環境破壊と戦争が広がる中、人類は自然とのつながりを忘れつつある。そんな中、天より遣わされたイチョウの木の精霊“チャーリー”は人々に多くの贈り物を与え、人間社会の発展を助けてきた。
しかし、人々はその恵みを自己利益のために奪い合い、結果として地球の環境を破壊してきた。
老いたチャーリーは、その様子を見て嘆き、人間には期待できないのか……と諦めの気持ちを抱き始めていた。
そんな時、彼の前に人間の幼い女の子が捨てられていた。チャーリーは彼女を放っておけず、守り育てることにした。

<ミラのチカラ>
森に住む少女“ミラ”は、幼き頃チャーリーに助け育てられた。彼女は人間と関わることが得意ではなかったが、人間以外の生物と会話ができる特別な能力を持っていた。嵐の夜に一緒だったカエルの“エッグ”、おしゃべりな渡り鳥の“タック”。森の木々や草花、そしてイチョウの木の精霊“チャーリー”が、彼女の世界のすべてだった。
しかし、ひょんなことから大企業の御曹司の“カイ”と「友達」になり、彼女の仲間の輪は拡がっていく。かき氷売りの兄貴分“ワット”や、カイの父親“ヘンス”、その部下“ミーレス”などと出会い、彼女は徐々に、人とも関わることが出来るようになってゆく。
彼女はある日、人間の破壊行為に苦しむ森の木々からの声を聞く。そしてカイと共に、破壊を止めるために動き出す。

ミラ、カイ。まだ小さな少年少女でしかない2人が、お互いの大切なもののために歩み寄り、大人たちを、世界を変えてゆく。

これは、小さなふたりから始まる、再生の物語。

“木を植えるんだ。未来のために”


【チケット/スケジュール】

■ 一次先行(抽選)
7/19(金)18:00~7/25(木)23:59
※ 抽選結果発表:8/1(木)

■ 一般発売(先着)
8/3(土)10:00~9/8(日)23:00

■ 当日引換券
9/8(日)23:00~各回前日23:00






豪華キャスト陣が揃う中ドキドキ…!
素敵な作品になるよう精一杯精進致します。
よろしくお願いします!


【公式サイト】
https://stage-charlie.com/