ワンダーランドへ



舞台『爆劔~源平最終決戦~』
誰1人欠けることなく
無事に千秋楽を終えました。
ご観劇誠にありがとうございました!





ビジュアル撮影時はまだ設定がなく
どんなキャラクターになるんだろう?
と少し振り幅を効かせた感じで
挑んだのが懐かしく感じます。

(めちゃ強と聞いていた。
衣装的に舞ながら剣技を放ち
妖術も使いこなすイメージでした)



えーっと、多分俺たち
戦ったりするよね!?
とか言いながら撮ってた(笑)

瑞己くんとはこの時
「はじめまして」でしたが
本当に楽しかったです!






からの、顔合わせ。
本読み終わった直後
全員の頭上に浮かぶ……

「は?」

あんな演出・壱岱さんの姿
見たことがなかったなぁ~(笑)

グルメも笑いも絶望もあり。
このカンパニーだからこそ
ここまで来れた!っていうのを
凄く感じています。





アンサンブルが4人しかいない
…… 陰陽術 四十二番『転身』!
それぞれが何倍もの働きをし
物語を盛り上げる最強のチーム。

平家として、時に源氏として
沢山絡めて楽しかったなぁ。





演じていくなかで
どんどん発見、変化が生まれて
素敵な環境でお芝居をさせて
いただいているなぁと。

爆剣はシリーズを通して
お芝居もアクションも何でも
出来てしまう俳優の集まり!
なイメージだったので
今回こんなに豪華なキャスト陣に
囲まれ作品創りが出来た事、光栄です。





大好きな頼朝。
お芝居で「ここはこうしたいよね!?」
みたいな目線や動きの方向性が
めちゃくちゃ気が合うというか……
物語としては沢山話合ったけど
掛け合いに関しては「だよね~!」
ってドキドキを楽しんでいたなぁ。




一幕から最後まで
脳内では頼朝のことばかり
考えてしまっていた←




カーテンコールでは最高の景色を
本当にありがとうございました。


あぁ、この幸せな時よ止まれ!
陰陽術 四番「是空」!!!笑





ついつい時を止めてしまいたくなるけど
成長は止めたくない、進み続けたい。

舞台ヨルハからのご縁で
今回『爆剣』シリーズに
携わらせていただいたのかな
と思うのですが

演者もスタッフチームも
素敵な方ばかりで。

少しでも成長した姿を
残せたら嬉しいなぁ~と
自分の中で挑戦でもあったのです。



また成長して帰ってきたいな。





平清盛、幸せになってくれよ。





爆剣で得たものを爆活かします。


明日も、明後日も自分らしく。
最後は一緒に「えいえい、おー!!!」





“ 1 2 3 0 ”

笑顔でお会いしましょう。





それじゃ、またね~!


・・・・・・・・・・・・・


~ 追記 ~


楽屋ではリィンカネの
「舞台劇ヨルハ」コラボの話も。



現在実装されているキャラクターは
昇華レベル上限、デブリ入手までいきました。
(ヨルハ組に見守られながらガチャ引いた)

清盛の屋敷で“黒い鳥”があったけど
これってもしかして、もしかする!?


あと、爆剣といえば……“グルメ”
飯テロ活劇みたいなところが
あると思っていて綾切拓也の
“はちみつマイスター”資格が
めちゃくちゃ活かせるじゃないか!
と喜んだのですが……



※閲覧注意








普通、辛い、ゲテモノ


こんなに不味そうな爆剣は初めて←


グルメパートの“ゲテモノ枠”が
どれくらい凄いのかって
舞台だと少し距離があって
伝わりにくいかもしれません。

が、その中でも「タランチュラ」は
ビジュアルがもうそのままで……
エイリアンに登場するフェイスハガーを思い出し、
袖でぞわぞわが止まらなくなっていた。笑

ヨコオさん曰く「ゲテモノ枠は逃げ」だそうで、
確かに1度も食を強要されたことはないんです。

恐らく1番エンタメ的に
盛り上がるであろうここを抑えて、
普通のものを普通に食べて
如何にお客様と盛り上がるか…
が真のエンタメだと。(狂ってる。笑)

カァ~!初日に凄いものを食べてしまうと、
何となくそれを越えないといけない~
みたいな謎のプレッシャー?を
感じてしまう役者心理も凄く共感出来るし。

……やっぱり爆剣、狂ってますよね(笑)(笑)