雨も火も



【情報解禁】
舞台「権乱業火」
出演させていただきます。

「火消し」を
モチーフにした作品
“けんらんごうか”です。


 
◆原案・演出◆ 
畑中晋太郎 

◆脚本◆
フルタジュン (劇団フルタ丸)

 ◆出演◆ 
中尾拳也
綾切拓也
岡本尚子
櫻井紗季
きたつとむ
橘ひと美
片瀬成美
宮内桃子
大胡愛恵
音田栞
中江早紀
小麦
園山ひかり
神崎晴香
理依奈
薮田美由紀
亀井美緒
前田萌香

レノ聡

和泉宗兵




◆あらすじ◆ 

火消の世界に国の火消機関
「業(ごう)」が振り分けた
3つの階級のピラミッド構造が
生まれてしばらく経つ。

元は国唯一の火消機関だった頂点の
官火消(かんびけし)の「天火」。
全員が実力者から成る精鋭隊である。

その下には「天火」から
分派する形で生まれた都火消(とびけし)。
「烈火」「猛火」「鬼火」の3組が
都の大きな火事の大半をそれぞれが担ってきた。

そして、最下層であり
出自もバラバラの野火消(のびけし) 。
「狼火」「青火」「雷火」
「閃火」「聖火」「狐火」の6組である。

野火消はボヤのような小さな火事か、
逆に都火消が手を出さない
危険な火事場を任されてきた。

業は階級に応じて規定の資金を提供し、
そのシステムは長らく変わることがなかった。

しかし、業が新たな通達を出し、
火消し衆に変革が起きる。
火消の功績に応じて組の実力を再評価。
それ次第で全ての階級の入れ替えを行うという。

これによって、
末端にいた6つの野火消たちは
初めて上を見上げ始める。

何処かで火事があると聞けば、
我先にと火消の組が
火事場に集まるようになる。

胡坐をかいていた都火消の組は、
野火消の組を警戒するように
なっていくのであった。

そんな火消たちの、
始まったばかりの群雄割拠と
動乱の物語が開幕する。


◆会場◆ 
ザ・ポケット 

◆公演日程◆ 
2023年5月3日(水)〜7日(日) 

◆チケット◆ 
3月下旬販売開始予定

◆お問い合わせ◆ 
SAB-on(セボン) 
Mail:info@sab-on.com 


sab-on.com/kenran-goka/



2019年上演の舞台
「ある日の通り雨と共に。」で
お世話になった畑中さんの
原案・演出ということで
めちゃくちゃ楽しみです…!

全力で挑みます。
よろしくお願いします!!!