転がる鉛筆と



舞台「賭博黙示録カイジ」
イベントありがとうございました!

何だか懐かしいです。
半年少し前の出来事になるのかな?
稽古から公演本番と駆け抜けていました。

サラブレッドのように走れ、走れ!

誰一人欠けることなく終われたのは
本当に良かったと今でも思います。



東府中は東京競馬場がありますが
僕たちは人間競馬をしていました。
会場の花道から入場する演出も
捉え方によってはパドックの様で…(笑)





近況や公演の振り返り等々…
舞台の打ち上げが出来ない現状ですから
何だかこうして集まる事が不思議というか
あぁ~素敵な方々と共に作品作り、
お芝居をさせて頂けた事の喜びを感じました。





宮下さん演じる亡霊と対峙した際、
その強大な魔力に慣れるべく
訓練したはずが映像を改めて観て
やはり面白すぎました…。
(映像美も凄くまた全編観たくなります)


そして、高所が苦手な僕と
大輝くんとで二人掛け合うシーン。
そこに至るまでのプロセスで
凄く励まされる出来事があって…
恐怖による足の震えも力に変わる。


舞台を通して沢山の刺激と
一歩、また一歩進む力をもらいました。




色んなことがあるのが人の生。
でも自分を大切に生きるぞ~!




ざわ・・・ざわ・・・


応援ありがとうございました。


続編の制作が実現すると
僕も作品好きの一人として
嬉しいなぁ~!なんて。





それでは、またね!