森の一部となって

分岐点にいます



舞台「蝉」２日目
無事に終了致しました。
ご来場頂きありがとうございます！


建物からは想像がつかないような
森がそこには確かに広がっていて、
「蝉」という作品は何だか独特、
少し難しく感じる点もあるかもしれません。

でも、何も考えず
じーっと木々の声に、
蝉の声に耳を傾ける。

それも面白いんじゃないかなって。
森の一部になるような新配役
“傍観する者”とかどうでしょう…！笑

アンケート、お手紙、ＳＮＳでも
沢山公演のご感想をいただき
演じている側でも「あぁ～なるほど！」
とそういう見方もあるなぁって
色んな想い、魂が森に溢れていることに
気が付きました。深いです…。



明日はちーむ【鈴】追加公演！
このような形で皆様と少しでも長く
不思議な「蝉」の世界を共有出来るのが
僕はめちゃくちゃ嬉しいです。
応援ありがとうございます！


自由度が物凄く高い舞台、
自分自身どうなってしまうのか？
と毎回ギリギリのところにいます。
だからこその面白さがあるのでは
ないかなぁと思っています。


胸がドキドキします
楽しみでワクワクします


劇場で、森でお待ちしております。





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