夢が、踊りだす。



2018年2月16日公開の映画
「グレイテスト・ショーマン」
鑑賞しました。


映画「ラ・ラ・ランド」の
スタッフが再び集結し、
“地上でもっとも偉大なショーマン”
と呼ばれた19世紀に実在した
アメリカの興行師P・T・バーナム氏の
半生を描いたミュージカル映画。



歌や踊りに感動しました!
まだ余韻が抜けません。
“自分で叩くドラムが伴奏”
歌詞が心に響きます。



映画製作前の段階で
何度かワークショップを
行っていたそうですが、
レティ役のキアラ・セトルさんが
この曲を初めてマイクの前で
歌ったのは最後となる
ワークショップだったと知り
驚きました…!



この映像が映画の中のレティと
合わさって見えてジーンとくる。
“自分の殻を破る”って凄い!



うわぁ~!
僕もめちゃくちゃ踊りたい!



人種差別や貧困問題、
ジェンダーレスについても
言及しており考えさせられました。


ありのままって言葉は便利で
僕はそれに甘えたくはないけれど
自分らしくいることは本当に
大事だなって思います。


壁を作らず、
幸せの輪を広げる
素敵だなぁ。


エンドロールも含め、
なんか改めて認識した事が
多かったように思います。


小さな歩みも
大きな道になると
信じて進み続けます。