21グラムの魂と君の言葉

今月も良いものに！

今日から２月に突入ですね～！

さっそくレッスンに参加してきました。
課題がまた見つかって良かった…
コツコツと積み重ねていきます。



こちらは最近観た映画
「屍者の帝国」です。


19世紀末、イギリス対ロシアが
世界中で陣取り合戦を行う中、
屍者復活技術の普及した
世界が舞台となっています。


ここではあらゆる労働力や
兵力として屍者が使われていました。




僕が学生の頃に担任だった先生が
"魂の重さ"って知ってるか？
と言って聞かせてくれたお話と
関係があってなるほどなぁ～！
いつの間にか物語に夢中でした。



その昔、死の前後の体重の変化を
調べる実験が行われたのですが、
結論から言うと人間の"魂の重さ"は
4分の3オンス、つまり"21グラム"
であるそうです。（諸説あり）



先生は具体的な答えを出さず、
考えるきっかけを当時の僕に
与えてくれたのですが
日常生活の中で魂の重さを
意識することってほぼないですよね。

物理的な重みは21ｇでも
命は何ものにも代え難い。



今ある幸せに感謝です…！







P.S.
果てしない闇が広がる宇宙のうち、
人類が解明しているのはたった４％

世の中、不思議なことが
まだまだ沢山残されていますね。