U-2撃墜事件…!





映画「ブリッジ・オブ・スパイ」
レイトショーで観てきました。



タイトルからなんとなく、
諜報員が派手に諜報活動をする
そんなアクション満載のスパイ映画かと
僕は勝手に思っていたのですが、
アクションシーンはなく
すごくシリアスな内容でした。



冷戦時代に本当にあった
スパイ交換大作戦!



アメリカで逮捕された
ロシア側のスパイを
弁護することになった
アメリカ人弁護士。

そして、それを演じるのが
俳優トム・ハンクスさん。




敵国のスパイにも人権が…。

周囲から白い目で見られても
自分の意見を主張し続ける姿に
グッと惹き付けられ、
最後に一気に感動がドーン!



冷戦時代にこのような
考え方が出来るって偉大だなぁ
と思ったし勉強になります。



ホントに面白かったー!!