今考えると理解出来ない流行

オーバーサイズばかり


今日のブログテーマは
「今考えると理解出来ない流行」



当時は良かれと思って
やっていたことも、
今振り返って見ると
どうして！？ってなること
…ありますよね。



僕の場合は“腰パン”かな～？


腰パンとはズボンを
通常よりも低い位置で穿く
ファッションのことですが、
学生の頃なんかよくやってました(笑)


校則ではもちろん
認められていませんし、
日本人の胴長短足な体型を
強調してしまうだけなのに…。


特にダンスをしている時なんかは
ズボンを少し大きなモノを
履いていることが多かったので
意識していなくてもずれてくる
なんてことがありました。

( 踊りのシルエットで見ると
格好良いこともある )





元々はストリートカルチャーから
きているファッションで、
囚人服がオーバーサイズだったばかりに
どうしてもズボンがずれてくること。
また、貧困から子どもには
体が成長しても長く着ていられるように、
一回り大きなサイズを与えていたことも
腰パンが生まれた理由なのかもしれません。




ファッションの１つとして
今でも腰パンは存在するのでしょうけど、
下着が見えてしまうほどの
腰パンは良さが理解出来ないなぁ…。
海外では罰則となるケースもありましたし
やはり良いイメージではないということですね。



下着をのぞかせる程ではないけど、
どうして怒られながらも
変にこだわりを持って
やっていたのだろうか…
今振り返ってみると
自分でもわかりません。