今は無き故郷、すぎのこ村!



はい、どうもー!

みなさん、こんにチワワ!!


たった今、最高のギャグを世界に向けて
発信してしまった綾切です。



前回記事にて
僕はきのこの山派であると
ちょこっと書いていたのですが、

大人のきのこの山は本当に大人なのか検証してみた




きのこ派とたけのこ派による論争は
昔から現代に至るまで
幾度となく繰り広げられてきました。


しかし、そんな中で、
世間から忘れ去られた伝説の村。



――― "すぎのこ村"


というのがあることを
皆さんご存知でしょうか?


きのこの山の奥にあるたけのこの里、
その手前の小さな集落をもって作られた村こそ



この すぎのこ村 でございます!





1987年に村制施行したが、
翌年には廃村になってしまった。

その理由はわかっていないが、
一説によると戦渦に巻き込まれ跡形もなくなったという。


特産品は細長いビスケットに
つぶつぶアーモンドをたっぷりつけて
チョコをかけたお菓子であった。


現在は「ラッキーミニアーモンド」
として伝わる物がそれだという説もある。


存在した期間が短かかったため、
知る人も少なく話題に上がることもないこの村であるが、
たまに姿を現すという噂がある。






過去にもう1人戦いに参加していた
という揺るぎない事実です。


まるで三国志ですな!!




「きのこ・たけのこに消された」

「花粉症対策のために消された」

など様々な憶測が飛び交っていますが、
"スギ"ではなく"ツクシ"を選んでいたら
生き残っていたのではないか?

という質問はナンセンスですよ。



彼は戦国武将で例えるなら
徳川家康のようなポジション。


"売れぬなら売れるまで待とうホトトギス"


柿が熟して落ちるのを待つかのように
辛抱強く頃合いを見定めしている すぎのこ村。


きのこの山とたけのこの里を争わせ、
共倒れしたところで復活し、
唯一無二の存在として菓子界に
君臨しようとしているに違いない。


今後の行方が気になるところですね。



【きのこの山VSたけのこの里(開戦編)】





さらに、さらに



【きのこの山の暗殺者】





いやー、しかしまぁこんだけ激しい戦いを
繰り広げられちゃうとねぇ―――。



すぎのこの旦那といえど、
戦に入り込むスギ(隙)がないなぁ~。





最高のギャグに始まり最高のギャグで締めるブログ。


ふふふ。


お後がおろしいようで。