8月32日はありません
今日は8月31日(月)ですね。
学生の方は"夏休み"最終日だという方も
多いのではないのでしょうか?
もしかするとあまりに自由で
楽しい思い出が詰まり過ぎているため、
アニメ「サザエさん」を観た後のような
憂鬱な気持ちになってしまっている方も
いらっしゃるかもしれません。
ここに至るまで毎日コツコツと
計画通りに宿題を進めてきた人にとっては
何ら楽しい1日に変わりはないかもしれない。
し か し 、
漂白剤によって得た"驚きの白さ"と
同じくらいに衝撃的なノートの白さ…。
現実を受け止めることに、
抵抗を感じる方もいるのが実情だ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150831/19/t-ayagiri/ed/e0/j/t02200139_0490030913412018278.jpg?caw=800)
<鎌倉市図書館公式Twitter>
深く考えすぎて辛い…
さまざまな事情で学校に行けない、
行きたくないという子どもは少なからずいます。
2学期を目前にしたそんな子どもたちに向けて、
鎌倉市図書館が発信したメッセージが話題になりました。
これも1つの選択だと思います。
また、期限までに宿題が出来なかった時の
対処として他にもたくさん選択肢はある。
まず1つ目は、
最も勇気がいることかもしれないが
数ある選択肢の1つ、
"素直に出来なかったと告白する"
怒られるかもしれない。
でも、一番スッキリする手段であると思います。
次に挙げられるのは最もポピュラーな選択。
"宿題を持って来るのを忘れたことにする"
し か し 、
学生の頃、僕の友人もこれを使っていたけど
「では、一旦帰宅して宿題を持ってくるように!」
という教師の言葉に激しく動揺していた。
少し応用を利かせたバージョン
"宿題はやったけど持ってくるのを忘れました"
あくまで宿題はやってるのですが…
みたいなニュアンスが感じられますね。
しかし、これも「では一旦帰宅して―――。」がくると
絶望的な状況に陥るので、あまりオススメできない。
じゃあ持ってきたくても
持ってこれない状況はどうだろう?
"宿題をなくしました"
こういった場合どのような対処がなされるのか
僕は知らないけど、
自分が教師だったらで考えてみた。
もう一度新しく課題を作り直して提出、
もしくはドリルが余分に余っていた場合は
新品を渡して最初からやってきてもらう。
結局はやらないといけないし
物をなくすくらいに意識がなかったと
大きなマイナスイメージがつきますね。
これ同様に"そんな宿題あったっけ?"
でっちあげではなく存在を消す手段でも、
普段の態度が悪いからだ!と
状況が更に悪化する場合があります。
ただし、普段の行いが良く、
1つだけ忘れたという場合に限っては、
成功率も高く、リスクも低いです。
サスペンス × ほのぼの
8月32日とは…
実際には翌月9月1日を指していますが、
一部の人の脳内では8月に変換され
カウントされている日でございます。
そして、僕が8月32日と聞くと
ある少年の夏休みを思い出します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150831/22/t-ayagiri/c1/f2/j/t02200314_0350050013412237258.jpg?caw=800)
<ぼくのなつやすみ2>
このゲームのバグで32日というのが存在する。
制作者(代表)も「ぼくのなつやすみ」が発売して
2年ほど経過してから症状に気が付いたとコメント。
「就寝せずに翌日へ行けるバグ技」
↓
「8月32日へ突入出来るバグ技」
いつもとは違う夏休みになるわけです。
ただし、その代償として、
家族や友達も人が誰もいなくなる。
絵日記がまともに書けなくなる、
セミの鳴き声など一切の音が聞こえなくなる…etc。
これがその8月32日だそうです。
ぼくのずるやすみ
BGMがないのでホラーゲームのような
仕様になってしまっている。
ちなみに、本来「ぼくのなつやすみ」は
青春いっぱい!ほのぼの系ゲーム。
テーマ曲の「少年時代」が心に沁みて
今でも夏になるとプレイしたくなります。
楽しい夏、悲しい夏、
ワクワクする新学期、
不安でいっぱいな新学期。
人それぞれ感じ方は違うけれど、
少し視線を変えるだけで世界は大きく変わります。
泣きたい時は泣けばいいし、
笑いたい時は思いっきり笑う。
9月もあなたにとって
素敵なひと月になりますように。
今日は8月31日(月)ですね。
学生の方は"夏休み"最終日だという方も
多いのではないのでしょうか?
もしかするとあまりに自由で
楽しい思い出が詰まり過ぎているため、
アニメ「サザエさん」を観た後のような
憂鬱な気持ちになってしまっている方も
いらっしゃるかもしれません。
ここに至るまで毎日コツコツと
計画通りに宿題を進めてきた人にとっては
何ら楽しい1日に変わりはないかもしれない。
し か し 、
漂白剤によって得た"驚きの白さ"と
同じくらいに衝撃的なノートの白さ…。
現実を受け止めることに、
抵抗を感じる方もいるのが実情だ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150831/19/t-ayagiri/ed/e0/j/t02200139_0490030913412018278.jpg?caw=800)
<鎌倉市図書館公式Twitter>
深く考えすぎて辛い…
さまざまな事情で学校に行けない、
行きたくないという子どもは少なからずいます。
2学期を目前にしたそんな子どもたちに向けて、
鎌倉市図書館が発信したメッセージが話題になりました。
これも1つの選択だと思います。
また、期限までに宿題が出来なかった時の
対処として他にもたくさん選択肢はある。
まず1つ目は、
最も勇気がいることかもしれないが
数ある選択肢の1つ、
"素直に出来なかったと告白する"
怒られるかもしれない。
でも、一番スッキリする手段であると思います。
次に挙げられるのは最もポピュラーな選択。
"宿題を持って来るのを忘れたことにする"
し か し 、
学生の頃、僕の友人もこれを使っていたけど
「では、一旦帰宅して宿題を持ってくるように!」
という教師の言葉に激しく動揺していた。
少し応用を利かせたバージョン
"宿題はやったけど持ってくるのを忘れました"
あくまで宿題はやってるのですが…
みたいなニュアンスが感じられますね。
しかし、これも「では一旦帰宅して―――。」がくると
絶望的な状況に陥るので、あまりオススメできない。
じゃあ持ってきたくても
持ってこれない状況はどうだろう?
"宿題をなくしました"
こういった場合どのような対処がなされるのか
僕は知らないけど、
自分が教師だったらで考えてみた。
もう一度新しく課題を作り直して提出、
もしくはドリルが余分に余っていた場合は
新品を渡して最初からやってきてもらう。
結局はやらないといけないし
物をなくすくらいに意識がなかったと
大きなマイナスイメージがつきますね。
これ同様に"そんな宿題あったっけ?"
でっちあげではなく存在を消す手段でも、
普段の態度が悪いからだ!と
状況が更に悪化する場合があります。
ただし、普段の行いが良く、
1つだけ忘れたという場合に限っては、
成功率も高く、リスクも低いです。
サスペンス × ほのぼの
8月32日とは…
実際には翌月9月1日を指していますが、
一部の人の脳内では8月に変換され
カウントされている日でございます。
そして、僕が8月32日と聞くと
ある少年の夏休みを思い出します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150831/22/t-ayagiri/c1/f2/j/t02200314_0350050013412237258.jpg?caw=800)
<ぼくのなつやすみ2>
このゲームのバグで32日というのが存在する。
制作者(代表)も「ぼくのなつやすみ」が発売して
2年ほど経過してから症状に気が付いたとコメント。
「就寝せずに翌日へ行けるバグ技」
↓
「8月32日へ突入出来るバグ技」
いつもとは違う夏休みになるわけです。
ただし、その代償として、
家族や友達も人が誰もいなくなる。
絵日記がまともに書けなくなる、
セミの鳴き声など一切の音が聞こえなくなる…etc。
『8月32日なんてデータは用意されていませんから
当然むちゃくちゃになりますが、
その部分はプログラミングが優秀なので、
ドライバーが堅牢で、
データが存在しない日時に突入しても
ボロボロになりながら動いてるんです。
ある意味すごいことなんだけど、
さすがにデータがないまま動き続けるのは無理なので、
ああいうホラーな見た目になっているんです。
メモリーの狭間にある各種のドライバーにとっては
無意味な情報を、無理やり視覚化すると
ああいうグラフィックになるということですね。』
(※詳しくはこちら)
これがその8月32日だそうです。
BGMがないのでホラーゲームのような
仕様になってしまっている。
ちなみに、本来「ぼくのなつやすみ」は
青春いっぱい!ほのぼの系ゲーム。
テーマ曲の「少年時代」が心に沁みて
今でも夏になるとプレイしたくなります。
楽しい夏、悲しい夏、
ワクワクする新学期、
不安でいっぱいな新学期。
人それぞれ感じ方は違うけれど、
少し視線を変えるだけで世界は大きく変わります。
泣きたい時は泣けばいいし、
笑いたい時は思いっきり笑う。
9月もあなたにとって
素敵なひと月になりますように。