実際に感じるのだー!
前回記事の続きです!
まずはこちらからどうぞ
■ そうだ 静岡、行こう。
静岡県の航空自衛隊
浜松基地の隣にある「エアーパーク」へ
行って参りましたー!
(なんと入場無料です)
入口には今年の3月に 姫路城で
曲技飛行を披露しました、
僕も大好きなF-86F ブルーインパルスを発見!
こちらはナイキJ弾・発射機です。
ナイキJ弾は全長12.5mもあります!
発射機はナイキJ弾の下にあり、
ミサイルの発射角度を設定している。
(ミサイルの射程距離は約130km)
入館するとまず僕の目に飛び込んできたのが
支援戦闘機のF-2です。
(F-1の後継として開発された戦闘機)
第4.5世代ジェット戦闘機に
分類される航空自衛隊の戦闘機ですね。
戦闘機としては世界最高レベルの
対艦攻撃能力と対空能力を兼備しており、
(空対艦ミサイルを最大4発搭載可能)
当初はF-1と同じく支援戦闘機に
分類されていましたが、
後に「要撃」「支援」の区分が廃止され、
F-2戦闘機という表記になりました。
公式な愛称ではないですが、
関係者やファンからは
「平成の零戦」や「バイパーゼロ」などと
呼ばれることがあるそうです。
F-2には日本に上陸しようとする艦艇を
食い止めたり、領空内への侵入機を迎撃したりなど、
さまざまな任務があるので、
多様な状況に対応できるように
空対艦ミサイル・爆弾・空対空ミサイルを搭載可能。
さらに、奥に進むと先ほど見た
F-2の配備前に活躍していたF-1が
展示されていましたよ。
併設されている階段を登ると、
操縦席の中まで見学することが出来ます。
中はこんな風な構造になっているんだねー。
1階の奥でF-104J/DJ戦闘機に
搭載されているJ-79-IHI-11Aという
びっくりするくらい大きなエンジンを発見!
2階に上がると航空機の模型が沢山
展示されていました。
あと、ラインメタル対空20ミリ2連砲も
ドカーンと構えていました。
すごい迫力でしたよ!
射程距離は2000mです。
角度を変えて見るとこんな感じ。
そして、ラインメタル対空20ミリ2連砲の
向かいに展示されていたのは
対空機関砲VADSです。
アメリカ軍で開発された対空機関砲システムで、
航空機関砲として有名な
M61 バルカン・シリーズを
元にして開発されたそうです。
角度を変えて見るとこんな感じ。
基地防空の為の最終段階を担当し、
低空で侵入する亜音速機を捕捉・追撃可能!
(半自動独立火器システム)
あと、ブルーインパルスの
コーナーも2階にありました!
初代ブルーインパルス
(機種:F-86F)
【フォーメーション・テイクオフ】
公開展示飛行期間 1960年~1981年
2代目ブルーインパルス
(機種:T-2)
【ハイアングル・テイクオフ】
公開展示飛行期間 1982年~1995年
3代目ブルーインパルス
(機種:T-4)
【ダイヤモンド・テイクオフ・ダーティーターン】
公開展示飛行期間 1996年~現在
第11飛行隊
2階の通路から
航空機の展示格納庫へ行きました。
展示格納庫では、
パイロットスーツの貸出も
行われていましたよ。
パイロットスーツを着用した状態で
航空機を見学できるというわけです。
(無料レンタル/15分間)
せっかくなので着てみましたー!
こんな感じになりました。
やっぱりちょっと着てみるだけで
雰囲気出るものなのかな?
僕の後ろに見えるのは
ブルーインパルスの
2代目機体であるT-2 超音速高等練習機。
実際に操縦席に
搭乗することも可能ということで
体験させて頂くことにしました。
パイロットスーツを着たままなので
よりリアルな感じになるかも?
おっと、忘れちゃいけない。
ヘルメットも装着しました。
準備おっけー!
うわぁ!なんじゃこりゃ~~
操縦席内部には
見たことのない計器が並んでいました。
T-2 超音速高等練習機は
搭載されたスモークオイルが
高温で燃焼することで、
離陸時に炎を噴出するんだってぇー!
ふーん。なるほどー!
ってぎゃぁああああああ!!
こちらは T-33A ジェット練習機
1990年秋まで航空自衛隊パイロット教育の
基本操縦課程で使用されていました。
航空機以外のJ-33といった
エンジンも展示されていました。
他にも、動揺シミュレーター
体験コーナーがあったよ!
最後にお土産コーナーに寄りました。
記念に買いましたよー!
どんだけブルーインパルス
好きやねんとか言わないで…(笑)
あとはTシャツも購入!
部屋着でこれはイカツイ!?
いっぱい思い出が作れました。
楽しかったー!!
前回記事の続きです!
まずはこちらからどうぞ
■ そうだ 静岡、行こう。
静岡県の航空自衛隊
浜松基地の隣にある「エアーパーク」へ
行って参りましたー!
(なんと入場無料です)
入口には今年の3月に 姫路城で
曲技飛行を披露しました、
僕も大好きなF-86F ブルーインパルスを発見!
こちらはナイキJ弾・発射機です。
ナイキJ弾は全長12.5mもあります!
発射機はナイキJ弾の下にあり、
ミサイルの発射角度を設定している。
(ミサイルの射程距離は約130km)
入館するとまず僕の目に飛び込んできたのが
支援戦闘機のF-2です。
(F-1の後継として開発された戦闘機)
第4.5世代ジェット戦闘機に
分類される航空自衛隊の戦闘機ですね。
戦闘機としては世界最高レベルの
対艦攻撃能力と対空能力を兼備しており、
(空対艦ミサイルを最大4発搭載可能)
当初はF-1と同じく支援戦闘機に
分類されていましたが、
後に「要撃」「支援」の区分が廃止され、
F-2戦闘機という表記になりました。
公式な愛称ではないですが、
関係者やファンからは
「平成の零戦」や「バイパーゼロ」などと
呼ばれることがあるそうです。
F-2には日本に上陸しようとする艦艇を
食い止めたり、領空内への侵入機を迎撃したりなど、
さまざまな任務があるので、
多様な状況に対応できるように
空対艦ミサイル・爆弾・空対空ミサイルを搭載可能。
さらに、奥に進むと先ほど見た
F-2の配備前に活躍していたF-1が
展示されていましたよ。
併設されている階段を登ると、
操縦席の中まで見学することが出来ます。
中はこんな風な構造になっているんだねー。
1階の奥でF-104J/DJ戦闘機に
搭載されているJ-79-IHI-11Aという
びっくりするくらい大きなエンジンを発見!
2階に上がると航空機の模型が沢山
展示されていました。
あと、ラインメタル対空20ミリ2連砲も
ドカーンと構えていました。
すごい迫力でしたよ!
射程距離は2000mです。
角度を変えて見るとこんな感じ。
そして、ラインメタル対空20ミリ2連砲の
向かいに展示されていたのは
対空機関砲VADSです。
アメリカ軍で開発された対空機関砲システムで、
航空機関砲として有名な
M61 バルカン・シリーズを
元にして開発されたそうです。
角度を変えて見るとこんな感じ。
基地防空の為の最終段階を担当し、
低空で侵入する亜音速機を捕捉・追撃可能!
(半自動独立火器システム)
あと、ブルーインパルスの
コーナーも2階にありました!
初代ブルーインパルス
(機種:F-86F)
【フォーメーション・テイクオフ】
公開展示飛行期間 1960年~1981年
2代目ブルーインパルス
(機種:T-2)
【ハイアングル・テイクオフ】
公開展示飛行期間 1982年~1995年
3代目ブルーインパルス
(機種:T-4)
【ダイヤモンド・テイクオフ・ダーティーターン】
公開展示飛行期間 1996年~現在
第11飛行隊
2階の通路から
航空機の展示格納庫へ行きました。
展示格納庫では、
パイロットスーツの貸出も
行われていましたよ。
パイロットスーツを着用した状態で
航空機を見学できるというわけです。
(無料レンタル/15分間)
せっかくなので着てみましたー!
こんな感じになりました。
やっぱりちょっと着てみるだけで
雰囲気出るものなのかな?
僕の後ろに見えるのは
ブルーインパルスの
2代目機体であるT-2 超音速高等練習機。
実際に操縦席に
搭乗することも可能ということで
体験させて頂くことにしました。
パイロットスーツを着たままなので
よりリアルな感じになるかも?
おっと、忘れちゃいけない。
ヘルメットも装着しました。
準備おっけー!
うわぁ!なんじゃこりゃ~~
操縦席内部には
見たことのない計器が並んでいました。
T-2 超音速高等練習機は
搭載されたスモークオイルが
高温で燃焼することで、
離陸時に炎を噴出するんだってぇー!
ふーん。なるほどー!
ってぎゃぁああああああ!!
こちらは T-33A ジェット練習機
1990年秋まで航空自衛隊パイロット教育の
基本操縦課程で使用されていました。
航空機以外のJ-33といった
エンジンも展示されていました。
他にも、動揺シミュレーター
体験コーナーがあったよ!
最後にお土産コーナーに寄りました。
記念に買いましたよー!
どんだけブルーインパルス
好きやねんとか言わないで…(笑)
あとはTシャツも購入!
部屋着でこれはイカツイ!?
いっぱい思い出が作れました。
楽しかったー!!