輪行カバー の 自作 ① | A happy manual ~シアワセの説明書~

A happy manual ~シアワセの説明書~

飽き性の凝り性の”たれ”が綴る
私自身がシアワセになるための説明書です。

-お品書き-
・じてんさのこと
・うさぎのこと
・釣りのこと
・他愛もないこと
ボチボチやって行きます。

ご意見ご質問はdahonclubtokai@gmail.comでもお受けしております。

DAHON用の輪行カバー

「スリップカバー」を自作します。


ミシンがけお裁縫ができるかたなら、

簡単に作ることができま~す。


折りたたんだDAHONが入るくらい、

大きな巾着袋を作ることをイメージして下さい。

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巾着袋の底の部分を

丸くして、


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上下をひっくり返すと・・・。


ほらもう出来上がりo(^▽^)o!!
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不親切(・Θ・;)?




じゃ詳しく説明します

━─━─━─━─━─『材料』━─━─━─━─━─


布地:

110cm幅なら1m80cmくらい(説明を参考にして下さい)。

雨傘のような材質がお奨めですが、

基本的にどんな生地でも作ることが可能です。

好きな色柄で作ると素敵でしょう。 



紐:

太さ3~5mmのものを長さ2m50cmくらい


ストッパー:

2個



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ベルト:

マジックテープ式の荷物などをまとめるときに使うベルト。

45~60cmのものを、

バックル側から三分の一位のところで切断し使用します。


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コレは100均で売ってたやつ。

これを切って使う。

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こうやって使うやつ
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━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

では、作り方です。




全体の寸法


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丸みは画像を参考にして下さい。
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新聞紙などで型紙をつくり、

縫い代分を余分にみて布地を切断します。
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前身ごろ、後ろ身ごろの分、同じものを2枚つくってね。

(ホントは服じゃないから身ごろっていわないか・・。)



前後2枚ともそれぞれ、

端っこを5mm分裏側に折り返した状態で、

一周ぐるっと縫います。


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ほつれドメです




さらに紐を通す、下の部分を25mm曲げた状態で縫います。

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紐が通せる様にしておいて下さい。


その2枚をあわせて、縫い合わせます。


巾着袋の作り方をイメージして下さい


あっ、もちろん裏返した状態です。


わかりますよね・・・。


その時


カバー上部に開口部を作りますので、

その部分は縫わずにおきます。

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開口部は縫っちゃだめ!


中央は腕を入れてフレームをつかむため

左右はショルダーベルトを通すため

の穴です。


※あと底になる紐を通す(巾着の口に当たる)部分も

縫ってしまわない様に(b^-゜)


ひっくり返して表にします。
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②に 続く・・・。