またブログをおやすみしております。
言葉は書こうと思って書くより、気持ちが動いた時じゃないと言葉は出ないので、無理して書かない!とノンビリ更新にしております。

ジヨンソロも、日本でのファンミーティングも、書きながら途中で止まっています。
また纏めて書ける時が来た際にはチラリと覗いてみて下さい(^^)

今回はT-ARAとの出会いと言いますか、少し振り返った「想い」を綴ります。

何故、私はT-ARAじゃないとダメなのか…。
それはK-POPだから、とか、アイドルだからとか、顔が可愛いから、とか、そんな上辺の話ではありません。

アイドルには全く興味は無かった。
むしろロックが好きだった。

K-POPにも全く興味が無かった。
初めて出会ったK-POPはSS501という男性グループ。
職場で通訳さんと共に案内をする、言わば仕事でお会いしたので、失礼な話ですが、心は揺れなかった。

次に出会ったのはZE:Aという男性グループ。
全く知らない状態で、友人が誘ってくれて行く事になった。
ハイタッチをしても、またまた失礼な話ですが、心は揺れなかった…。

K-POPのファンの方と席が隣になり、話を聞いていても、へぇ~熱心だな~!こんな世界があるんだ~!勉強になったなぁ位の感覚でいた。

自分がその、こんな世界があるんだなぁと言っていた場所にいるなんて、当時からは考えられない。

何故ここまでT-ARAだけを好きになり、他のグループではなくT-ARAなのか?

それは、自分が1番苦しい時に、聴いた曲、T.T.Lの存在。

韓国の知り合いが焼いてくれたCDの中に誰か分からない人達の曲が沢山入っていた。
それがK-POPだとも知らない状態で、T.T.Lを聴いていて胸が締め付けられた。
苦しい気持ちも癒されて行った…

そのCDにはT-ARAという名前も書いていない。
勿論、顔も分からない。
何人で歌っているのかも分からない。何故ならば真っ白なディスクに曲が何曲もランダムに入っているから、全く分からない。

顔も分からない状態から、曲だけで調べて、出会ったのがT-ARAだ。
他の曲や他のグループも入っていたけれど、全く心に響かなかった。
T-ARAだけが胸を打ったのです。

初めて見た時は、ショートカットのウンジョンが印象的でクールだなと思って、ずっと見ていたら、2番目のサビだけに出て来る目が印象的な子に釘付けになる。

ジヨンだ。

目の力に圧倒された。

1番歳が下で、あの目をするのか…と。

その後、ジヨンの出演するドラマを観て完全に心は奪われた。

自分が苦しい時に、画面越しに観る笑顔、あの年齢からは考えられない演技力に、私は心を奪われ、そしていつもジヨンに救われていました。

そんな時に他のグループを見たり、聴いたりしましたが、心臓を掴まれる様な感覚にはならなかった。

けれどT-ARAだけは心臓を揺さぶって来るのです。

日本デビューの時には忙しくて観に行けませんでしたが、YA YA YAの時にようやくLIVEに行けたのです。

等身大で自由に駆け回る彼女たちを観て、会話のテンポであったり、動きであったり、何とも言えず面白くて、可愛こぶってない所がとにかく爽やかで、T-ARAって良いな。素敵だなって、LIVEで体感して更に好感が持てたのです。

元々、大好きだった存在は、私の中で更に大きな存在になり、今も変わることなく1番大切な大きな存在のままでいます。

他のLIVEに行っても、心が揺れることは無かった。
だから、何があっても、T-ARAが存在する間は、他のLIVEには行かない。
そう心に誓った。

歌番組で1位を取るグループがいたら、それをT-ARAに重ねてしまう。

1位だったら良いのに…と。

何故T-ARAでないとダメなのか?

それは、単純に私が心から好きになれたから。

辛い時に救ってくれたT-ARAに、辛い時期があったT-ARAと共に乗り越えて行きたい。
私という微力な存在ではありますが、応援という形で恩返しをしたい。
この気持ちだけで突き動かされています。

多分、興味のない人には、バカじゃないの?とか否定的な意見もあるかと思います。

ただ、好きになった人間から言うと、分かって貰おうとも思わないし、興味のない人の理解は得られないと感じています。

T-ARAに出会えて初めて、私は自分の道を歩いている。そう実感しています。

今までは、先輩たちが引いてくれていたレールを走っていたのではないか?
苦しまない様に守られ、進めていたのだろうと…

それを疑心暗鬼になり、自らレールを反れ、自分で選んだ道を進んで来ました。
自分で敷いたレールだからこそ進んでみて気が付いた事が沢山あります。

険しくとも、私の進む道はT-ARAとの道が大切であり、この道しか私には存在していないのです。

永遠に続く道ではないのかも知れません。
しかし、今の私が進むべき道は一つしかないのです。

過去も、今も全て背負って、私は今いる道を進んで参ります。

例え100人が100人とも否定したとしても、私自身の心を信じて歩いて行きます。

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