皆様、お久しぶりです。
5週間滞在した韓国とも別れを告げ、帰って参りました。
日本に帰ってから一週間経ちますが、まだ違和感を感じていたりします…。
逆ホームシックです。。
余りに恋しくて、辛ラーメンに頼った今日この頃(笑)

日本の素晴らしさも良く分かるけれど、やっぱり韓国が恋しいと感じてしまうのは、ジヨンがいるからだけではなく、韓国の温かい人達の存在もあります。
この話は長くなりそうなので、また別の機会に、韓国で出会った人たちなどのお話をしていきますね^ ^


さて本題です。
ジヨンの誕生日前に、ジヨンだけのサイン会がありました!

あらかじめ、指定されたCDショップにてソロアルバムを購入しに行きます。

その指定されたCDショップも、自分で調べて行かなければなりません。
サイン会があるという告知が出ても、その指定されたCDショップのザックリとした情報しかないからです。

私は、あらかじめサイン会が良くあるCDショップの住所や名前を雑誌で調べてコピーし韓国に持って行っていました。
詳しい仲間がいたりすると、連れて行って貰えたり、色々とお互い協力な感じで乗り越えなくてはなりません。

アルバムを購入したら、応募用紙に必要事項を記入し当選か落選かを韓国のサイトで結果を調べ、当選した人だけが行く事が出来るという、なかなか難関な道のりなのです。

アルバムも、外国人は入れる枠が少ないと聞くので何枚買うかもCDショップで長く悩みます。
なんせ、100人限定イベントなサイン会。
購入枚数が少ないと落選…など良く聞くからです。

悩みながら購入し、応募用紙に記入していきます。

沢山買ったりすると、帰りは大変です。
重いアルバム抱えて宿泊施設に持ち帰らなければなりません。

この道のりを経て、毎日外れたらどうしよう!とか、会いたい!とか、色んな感情が溢れ出る日々を過ごし、当選発表を待ちます。

無事に当選を確認しサイン会場へのキップを手にした…という流れです。


なので、会場にいれる事が既に幸せで緊張と感動は凄まじい感じなのです。

ジヨンが会場に登場すると緊張や悶え方はえらいコトになります…

心臓はバクバク、身体中が熱くなって大変です。

さらっと会場に入り、歓声もなく、カメラの音が沢山聞こえるので記者会見に来た様な光景。
マイクを持って挨拶をしたら、すぐに一列目に座っている人から案内されサイン会スタートです。
photo:01


静かに始まるので、不思議な感じです。
実は私、今年の1月に釜山へ行き初めてのT-ARAサイン会に一度だけ参加した事があったのですが、やはり静かに始まるので、動揺が凄いです…。
photo:02


心では叫びが…現実はジヨンが同じ空間にいるというだけで悶えてしまい、ため息やら、かわいいと声がついつい漏れ出してしまっておりました。
photo:03


近隣にいた方々には、さぞかし迷惑な、そして気持ち悪かったと思います…

が!目の前に、この世で1番好きな人が動いているので、この気持ち悪さは止められません。

待っている間は、ジヨンを見つめながら頭真っ白です。何を話すとかも考えられない程に余裕が無くなります。

身体熱い。

ジヨンかわいい。

順番が近づくにつれて、逃げたい。

こんな状態が続きます。

何回イベントで会ってるんだと、私のブログを読んで下さっている皆様は思っているかも知れませんが、そんな枠にはまった存在じゃないんですよジヨンに関しては…(T . T)

何回、目の前にしても慣れないし、吸い込まれそうになるんです…

全身に心臓が移動してるみたいに、ありとあらゆる場所がドキドキ騒ぎ出して、病気か何かなんじゃないかと感じる程に、熱にうなされながら順番を待っていました。

私は上手く言葉を出せないかも知れない。

そう分かっていたから、紙に自分の名前と、イラストを描いて下さい。

そう書いていました。

いざ、自分の番が来ると、ジヨンがこちらを向いて手を振ってくれる…


あかん。

これだけで死亡です。

私はジヨンに何回殺されたか分かりません⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄

フラフラになりながら、目の前へ。

「ジャッコ」一言名前を読んで、紙を見ます。

イラストをチャレンジしようとしてくれたのか、私の顔を見つめるジヨン。

私は目を見開く。

ジヨンはクスッと笑って文字を書き出した。

あれ?イラスト…

メッセージ?と聞くと、「ん」と短い返事をした。

そのメッセージを書いてくれてる間は、ネイル赤だ~とか、指が綺麗だなぁとか、一生懸命書いてくれてる姿を見てるだけで、何も声を発する事が出来なかった。

書き終えた後にジヨンに頭をポンポンと撫でて貰い、また死亡⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
photo:04

(seal0439さん写真お借りしました‼︎提供に感謝です‼︎ 撫でられた直後の写真…)
ありがとうございましたー‼︎‼︎と韓国語で張り気味で言いながら、ダッシュで去りました。

どうやって、サインを受け取ったのか、どうやって用意されたプレゼントのポスターを受け取ったのか、分かりません。

階段をまともに降りられないと感じてジャンプしたのは記憶していますが、客席をどうやって歩いたのか、何処を歩いてるのか、宙に浮いた様で全く分かりませんでした。

嬉しくて嬉しくて、小さい子供みたいに泣きながら歩いていました。

見ていた方によると、その私の気持ち悪い動きにジヨンは大爆笑をしていた様です…
笑ってくれていたなら良かった(笑)


しかし恥ずかしい…(T . T)

そんな初めてのジヨンソロサイン会。

座席に座ってもフワフワした気持ちは止められず、仲良くなった中国人や知り合いが近づいて来ては大丈夫か?と笑いながらなだめてくれました。なんと優しい。。

少しずつ落ち着き…を取り戻せる訳もなく(笑)
他の方にサインをしている姿をニヤニヤしながら見つめます。

韓国のペンさんは、友達なんじゃないかと思う位に会話が弾んでいるし、良く笑い、終始楽しそうにしていました。

が、やはり1人ですから、すぐにサインをする為、大変そうです。

T-ARAメンバーがいれば、隣同士で会話したり、じゃれあったり出来る所がジヨン1人なので、寂しそうな印象もありました。

会場は薄暗かったし、ジヨン1人で空き時間が少ない為、写真を撮る皆さんは難しそうな感じでした。

私は撮るより肉眼で見たいので、余り写真を撮る方の苦労を知りませんでしたが、今回で色々と勉強になりました。

サインが終了すると、マイクで挨拶してジヨンは退場して行きます。
その挨拶で、ヒョミンのソロ、T-ARAのカムバックがすぐに控えているから、よろしくお願いしますと締めくくり退場して行くジヨン。
笑顔で全員に手を振りバイバーイと元気良く去っていきます。

ジヨンが退場する中で、センイルチュッカヘ~!と言っているファンの方もいました^ ^

誕生日前に会えるなんて夢の様です。


この流れでケーキを購入し、午前0時に本人不在の誕生日会をカフェエンヌにて開催したブログに繋がります(*´艸`)


行けない方も多い中でブログを読んでいて悲しくなる方もいらっしゃると思います…

しかし、行けない方にも少しでも景色を伝えたくて書いております。

こんなブログでも楽しみに待っていて下さる皆様に感謝しています。

ゆっくりですが、まだまだブログに綴って参りますので、気長に待っていて下さい^ ^



photo:05

サイン会の入場券。

photo:06

写真の箱で積んでいるのは全てジヨンのソロアルバム。
一箱に20枚アルバムが入っています。
沢山売れたら良いな~とCDショップで見つめてました。