子供の我慢に気がつこうとしていただろうか / CEO Eri | ママ達が作るこだわりのベビーアクセサリー Tomorrow and Everyday オフィシャルブログ

ママ達が作るこだわりのベビーアクセサリー Tomorrow and Everyday オフィシャルブログ

初めまして。
Tomorrow and Everydayというブランドを運営しています。
CEO Eriのここだけの話、育児の話、ママとして社長として日々奮闘しているありのままを伝えていきます。

ぜひお時間のある時に覗いてみてください。

こんばんは☺️

 

 
今朝は外の掃き掃除から。
 
 
心地よかったー
 
 
 
事務所に着いたMikieちゃんが、ちょっと買い出しに行ってくるということだったので、
 
 
またまた(2人目のw)娘ちゃんとしばしお留守番。
 
 
 
{964DE3CE-BD97-42D2-86F2-DCCDD5458E5D}

 
初めはキョトンとしてたけどら
 
しばらくしてから
 
 
置いていかれた〜
 
 
と気がついた様子で、泣き始めてしまった。
 
 
 
私が抱っこをすると泣き止んだので、
椅子に座って膝に座らせ、時折背中をさすりながら仕事をしていた。
 
 
 
しばらくして様子を見ると、
私の胸のところに顔を埋めて
泣きすすりながら私の顔を上目遣いで
チラチラ見ているではないか。。
 
 
一生懸命泣くのを我慢しているのがわかる。
 
 
なんとまぁ愛らしいこと。。
 
 
 
思い返せば、私の娘も保育園に入った頃は
私が離れるとよく泣いた。
 
 
でも、泣いている様子は残念ながらそんなに覚えてない。
 
 
むしろ、毎日自分の時間を奪われるような気がしていたし、早く自由になりたいという思いから、
 
 
娘が泣いている姿を見ながら離れる辛さよりも
 
 
そのあと1人で集中して仕事ができたり、
少しだけ自由になれる時間への喜びの方が強くて、
 
 
こうして我慢をしてきたであろう娘のことなど、
今までこれっぽっちも気がつかなかった。
 
 
いや、気がつこうとしていなかった。
 
 
 
ママと泣きながら呼び求められる日々なんて
あっという間だというのに。。
 
 
 
こうした子供の成長を感じながら
一緒に過ごせる日々を、大切に過ごしたい。
 
 
 
そう思った一コマだった。
 
 
 
 
暫くしてMikieちゃんが戻ると、
さらに大声で泣いたとさ。
 
 
 
おしまい
 
 
 
Eri