調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす
最近の的中レース
２０１３年の７月２８日から今年の９月２日まで
６０ヶ月間の勝負レースの成績 回収率１０２．６％
８月２６日
札幌９Ｒ 千歳特別 ３連複７４０円
調教抜群鉄板軸馬ダノングレースが３着
８月２５日
札幌１０Ｒ ＷＡＳＪ第１戦 ３連複１３３７０円
調教抜群鉄板軸馬コロラトゥーレが３着
相手筆頭の“激アツ馬”サラデコラシオンが２着
８月１２日
札幌１１Ｒ 勝負レース エルムステークス ３連複１４５０円
調教抜群鉄板軸馬ハイランドピークが１着
８月１１日
新潟１２Ｒ ３連複２３７０円
調教抜群鉄板軸馬オルトルートが２着
７月２９日
新潟１１Ｒ 勝負レース アイビスサマーＤ ３連複５６４０円
調教抜群鉄板軸馬ダイメイプリンセスが１着
７月２８日
札幌１１Ｒ ＴＶｈ賞 ３連複６０２０円
調教抜群鉄板軸馬スティッフェリオが１着
７月２１日
函館１１Ｒ 函館日刊スポーツ杯 ３連複１５６００円
調教抜群鉄板軸馬アマルフィコーストが２着
今週は秋華賞のトライアルレースの紫苑ステークス、
サマースプリントの最終戦のセントウルステークス、
サマーマイル最終戦の京成杯オータムハンデです。
紫苑ステークスは２０１６年から秋華賞トライアルのＧ３重賞に格上げされ、
初年度の２０１６年は紫苑ステークスの２着のヴィブロス、
昨年は紫苑ステークスで１着のディアドラが秋華賞を勝ち、
以前と違い紫苑ステークス組が注目されるようになりました。
しかし、今年は１０００万下を勝った夏の上り馬がいなくて、
マウレア以外は５００万下に毛が生えたくらいのメンツになりました。
マウレア、パイオニアバイオ、ハーレムライン、ランドネは持ち賞金があるが、
他はメイチの仕上げをして秋華賞の出走権利を取りにくるので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。
セントウルステークスはサマースプリントの最終戦だが、
ファインニードルの一本被りになりそうです。
ラブカンプーが勝てばサマースプリント王者になれるが、
暑い夏の３戦目になり厳しいレースだった北九州記念の出走から、
中２週になるので余程の事がない限り勝つのは難しいでしょう。
ラブカンプーに上がり目がなくダイアナヘイロー、アサクサゲンキは頭打ちなので、
高松宮記念を勝ったファインニードルが８０％ほどのデキでも勝てそうだが、
１週前の動きが悪く５８ｋの重い斤量なので荒れる可能性があります。
ファインニードルの一本被りになるが大丈夫と決めつけないで、
デキが上昇している馬、下降している馬を見つけて勝負しましょう。
京成杯オータムハンデはサマーマイルの最終戦です。
現時点のトップはグレーターロンドン、プリモシーンの１０点で、
グレーターロンドンは京成杯オータムハンデに出走する予定だったが、
ツメを痛めたので回避してしまい関屋記念を勝ったプリモシーンは、
放牧にだされました。
ロジクライ、ワントゥワン勝てばサマーマイル王者になれるので、
メイチの仕上げをしてくるがヒーズインラブ、ストーミーシー、ロードクエスト、
ミッキーグローリーなどサマーマイルと関係ない骨っぽいメンツが揃った、
難解なレースなのでデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。
紫苑ステークスの有力馬の調教分析はサラス、ノームコア、
パイオニアバイオ、ハーレムライン、ランドネ、レッドベルローズの６頭
セントウルステークスの有力馬の調教分析はアサクサゲンキ、アンヴァル、
ダイアナヘイロー、ネロ、ラブカンプー、レジーナフォルテの６頭
京成杯オータムハンデの有力馬の調教分析はストーミーシー、ヒーズインラブ、
ミッキーグローリー、ヤングマンパワー、ロードクエスト、ワントゥワンの６頭
デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。
紫苑ステークスのデキが悪い人気馬は → 
紫苑ステークス、セントウルステークス、京成杯オータムハンデの、
危険な人気馬、激アツ馬の事前公開は明日９月７日の１８時になります。
重賞はすべて勝負レースで調教抜群の鉄板軸予定馬、
“激アツ馬”、 “危険な人気馬”を事前公開に公開します。
重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)
通常コース 重賞＋平場で１日３レース 重賞がない日は平場が３レース
重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。
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紫苑ステークスの有力馬のマウレア、
セントウルステークスの有力馬のファインニードル、
京成杯オータムハンデの有力馬のロジクライの調教分析は少々お待ち下さい。