今週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2013年の7月28日から今年の8月19日まで
60ヶ月間の勝負レースの成績 回収率103.4%

 

8月12日
札幌11R 勝負レース エルムステークス 3連複1450円
調教抜群鉄板軸馬ハイランドピークが1着

 

8月11日
新潟12R 3連複2370円
調教抜群鉄板軸馬オルトルートが2着

 

7月29日
新潟11R 勝負レース アイビスサマーD 3連複5640円
調教抜群鉄板軸馬ダイメイプリンセスが1着

 

7月28日
札幌11R TVh賞 3連複6020円
調教抜群鉄板軸馬スティッフェリオが1着

 

7月21日
函館11R 函館日刊スポーツ杯 3連複15600円
調教抜群鉄板軸馬アマルフィコーストが2着

 

7月14日
函館11R STV杯 3連複1800円
調教抜群鉄板軸馬ロイヤルメジャーが3着

 

7月8日
中京9R 清洲特別 3連複5960円
調教抜群鉄板軸馬トウカイオルデンが3着
相手筆頭の“激アツ馬”ステイオンザトップが2着

 

 

今週はサマースプリント5戦目のキーンランドカップ、
来年のクラシック路線にいきたい2歳が激突する新潟2歳ステークスです。

 

キーンランドカップはダンスディレクターの回避が残念だが、
重賞実績が豊富なレッツゴードンキ、ナックビーナス、
フレッシュな3歳のダノンスマッシュ、トゥラヴェスーラ、
上り馬のムーンクエイクがいるそこそこレベルが高いメンツになりました。

 

レッツゴードンキは2年前のキーンランドカップの3着、
ナックビーナスは昨年の2着でコース実績があり実績も十分なので有力だが、
レッツゴードンキは6歳、ナックビーナスは5歳で年齢の衰えがあり、
昔から5歳、6歳が苦戦しているレースで当日は雨で道悪が確実なので、
実績通りの順当な決着にはならないでしょう。

 

現在の賞金だとスプリンターズステークスの出走が微妙な馬が多く、
メイチの仕上げをして賞金を加算したい馬、叩き台の馬が混在しているので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

新潟2歳ステークスは来年のクラシックを目指す2歳が激突する重賞だが、
2015年のロードクエスト、2013年のハープスターのような、
先々が楽しみな大物感がある馬が不在でレベルは高くありません。

 

例年ならば新馬戦、未勝利戦で2着に大きな差をつけて勝った馬が、
何頭かいるが今年はいません。

 

デキ一つで着順が変わる横一線の混戦なので中間の調教から、
デキが上昇している馬、下降している馬を見つけて勝負しましょう。

 

キーンランドカップの有力馬の調教分析はキングハート、ダノンスマッシュ、
トゥラヴェスーラ、ナックビーナス、ヒルノデイバロー、ムーンクエイクの6頭

 

新潟2歳ステークスの有力馬の調教分析はアンブロークン、エイカイキャロル、
エイシンゾーン、ケイデンスコール、ジョディー、ロードアクアの6頭

 

デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。

 

新潟2歳ステークスのデキが悪い人気馬は → 

 

キーンランドカップ、新潟2歳ステークスの危険な人気馬、激アツ馬の、

事前公開は明日8月24日の18時になります。

 

重賞はすべて勝負レースで調教抜群の鉄板軸予定馬、

“激アツ馬”、 “危険な人気馬”を事前公開に公開します。

 

重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。

 

詳細は 別館  または メルマガ      


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キーンランドカップの有力馬のレッツゴードンキ、
新潟2歳ステークスの有力馬のエルモンストロの調教分析は少々お待ち下さい。