今週の重賞レースの見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす

 

最近の的中レース

 

2013年の7月28日から今年の3月25日まで
52ヶ月間の勝負レースの成績 回収率106.7%

 

3月25日
阪神10R 淀屋橋ステークス 3連複6730円
調教抜群鉄板軸馬ナガラフラワーが3着

 

3月24日
阪神11R 勝負レース 毎日杯 3連複860円
調教抜群鉄板軸馬インディチャンプが3着

 

3月18日
阪神11R 勝負レース 阪神大賞典 3連複760円
調教抜群鉄板軸馬サトノクロニクルが2着

 

中京10R 沈丁花賞 3連複1200円
調教抜群鉄板軸馬スターリーウォリアが2着

 

3月11日
阪神11R 勝負レース フィリーズレビュー 3連複9140円
調教抜群鉄板軸馬アンコールプリュが2着
事前公開の“激アツ馬”リバティハイツが1着
“危険な人気馬”アマルフィコーストは“完全消し”

 

3月4日
中山11R 勝負レース 弥生賞 3連複500円
調教抜群鉄板軸馬ワグネリアンが2着

 

3月3日
阪神11R 勝負レース チューリップ賞 3連複410円
調教抜群鉄板軸馬リリーノーブルが3着
“危険な人気馬”シグナライズは“完全消し”

 

2月24日
中山11R アクアマリンステークス 3連複13410円
調教抜群鉄板軸馬アッラサルーテが3着

 

 

今週は安田記念のステップレースのダービー卿チャレンジトロフィー、
昨年からG1レースに昇格した春の中距離王者決定戦の大阪杯です。

 

ダービー卿チャレンジトロフィーは安田記念のステップレースだが、
低調なメンツになりました。

 

昨年は1600万下を勝ったばかりのキャンベルジュニアが1番人気で、
今年はグレーターロンドン、マルターズアポジーがいるので、
昨年よりレベルは高いがフレッシュな4歳はレッドアンシェルしかいなくて、
ほとんどが底が見えてしまった馬ばかりです。

 

ハンデや展開一つで着順がどうにでもなる横一線のメンツなので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

大阪杯は現在の中距離トップクラスが勢ぞろいしました。

 

G1レースになった初年度の昨年は14頭の出走しかなく、
日本のG1レースを勝っていたのがキタサンブラック、マカヒキの2頭だけで、
海外のG1を勝ったサトノクラウンを入れてもG1馬は3頭しかいなくて、
14頭中で重賞の勝ち馬が9頭しかいない寂しいメンツでした。

 

しかし、今年は16頭のフルゲートになり4歳から7歳までの、
各世代のG1勝ち馬がいてマサハヤドリーム、ヤマカツライデンを除く14頭が、
重賞を勝っているので昨年とは比較にならないほど豪華なメンツになりました。

 

ほとんどは春の目標が春天皇賞、宝塚記念で後先を考えず、
ここでメイチの仕上げで出走する馬は少ないので、
中間の調教からデキの良し悪しをしっかり見極めて勝負しましょう。

 

ダービー卿チャレンジトロフィーの有力馬の調教分析はアデイインザライフ、ストーミーシー、
テオドール、マルターズアポジー、ミュゼエイリアン、レッドアンシェルの6頭

 

大阪杯の有力馬の調教分析はウインブライト、ゴールドアクター、サトノダイヤモンド、
シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、トリオンフ、ペルシアンナイト、ミッキースワローの8頭

 

デキ落ちの人気馬がいるので確認して下さい。

 

ダービー卿チャレンジトロフィーのデキが悪い人気馬は → 

 

ダービー卿チャレンジトロフィー、大阪杯の、

危険な人気馬、激アツ馬の事前公開は明日3月30日の18時になります。

 

重賞はすべて勝負レースで調教抜群の鉄板軸予定馬、

“激アツ馬”、 “危険な人気馬”を事前公開に公開します。

 

重賞パック 重賞だけの提供(お薦めコース)


通常コース 重賞+平場で1日3レース 重賞がない日は平場が3レース


重賞がない場合は特別レースが勝負レースになる時があります。

 

詳細は 別館  または メルマガ


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ダービー卿チャレンジトロフィーの有力馬グレーターロンドン、
大阪杯の有力馬アルアインの調教分析は少々お待ち下さい。