2019会津春旅・その10 [#地酒の館] | フードアナリスト&温泉ソムリエ・あまのじゃくの食道楽日記

2019会津春旅・その10 [#地酒の館]

旅とグルメグルメとsao☆温泉を愛するあまのじゃくです。いつもご訪問戴きありがとうございますバンザイ

 

仕事上その他の事情により、当面の間週数回程度の不定期更新とさせて戴いております。

 

更新頻度等の関係で、過去の情報を振り返る内容が多々あるかと思われますが、
 

最新情報はご自身の責任でご確認下さい。引き続き変わらぬお付き合いを戴けたら嬉しいです。

 

 

 

 

夕食時に残ったお酒「末廣」を寝酒にと思っていたのですが、

 

部屋に戻りちょっとだけ横になるとたちまち身体がお酒を欲してしまったのです(苦)。

 

それにより「末廣」を飲みきった後は逆にお酒が足らなくなり、

 

僕はカミさんを部屋に残し、一人で館内のロビー脇にある地酒バー「地酒の館」へ。

 

 

 

 

平日と言う事もあり、他にお客はおらずのんびり出来そう。

 

 




お酒は地元・会津のものがそれなりに揃っているみたい。

 

 




係りに相談したら、「飛露喜」を薦められました。

 

確かに飛露喜は旨い酒ですが、面白味に欠けると思った僕、

 

粘りに粘って出されたお酒がこちら・・・。

 

 




猪苗代の酒蔵・稲川酒造店さんのお酒「七重郎(しちじゅうろう)」です。

 

 

 

 

純米大吟醸無濾過原酒だけあって、味も香りも濃い目で僕好み。

 

 




酒米は「五百万石」を使用。

 

お米の旨味が生きたお酒で、実にいいお酒を教えてもらった事に感謝!!

 

 

 

 

「お酒は作法を守って適量を!」と五ヶ条が掲示されてました。

 

僕はこの一杯だけで止めておきましたが、何事も程々が一番ではないでしょうか?(苦)