2011秋 京都&名古屋・夫婦ワケあり旅(その8・犬山城下グルメ)
犬山城の味わい深い雰囲気を堪能した僕達、再び城下町へ下りてきました(^-^)/。
ここに来た時通り過ぎた城下町のメインストリート中央には、当時を偲ぶ古い家屋を改装したこんなものが・・・。
地元ミニFM局が、オープンスタジオ(って言うより開けっ放し?)を開設、町中で軽いトークと音楽で生放送中。
このFM局の向かいで、カミさんがめざとく見つけたのがこちらです・・・。
「犬山ローレライ麦酒」と言う地ビールに「炭火焼ソーセージ」の素晴らしい組合わせ。
カミさん、「麦酒呑みたーい」と・・・。僕が運転中で呑めない事全くお構いなしに叫ぶのでありました(悲)。
仕方なくカミさんの要望通り、ローレライ麦酒とソーセージ、そしてお酒が呑めない僕用に甘酒をオーダー(泣)。
「ちょっと気を使えよ!」と、心の中で呟くも、反論しようものなら後々厳しい仕打ちが待つ事になるのですよ。
ソーセージはその名の通り、その場で炭火焼のあつあつを提供してくれます。意外にさっぱりで癖になるお味。
相変わらずの天気ながら、FM局から時折流れる音楽が、いいBGMとなって盛り上げてくれたのですが、
僕用にオーダーしたノンアルコールの甘酒もまずまずの味だったけど、やっぱりソーセージにはビールだよね。
生ビールを片手にご満悦のカミさん。僕は心の葛藤が、激しい怒りに変わらないうちに犬山を後にしたのです。
<次回へ続く>