阿久津 貴史 オフィシャルブログ「妥協しない生き方」 Feel Straight Out!!!

パワーリフティング専門ジム TXPのご案内


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ビジョントレーニング

先月,個人的な学びのため「スポーツビジョンアドバンスインストラクター」の資格を取得いたしました。


 
 
ビジョントレーニングとは,眼の「見る力」,すなわち視覚機能を高めるトレーニングのことをいいます。


私がこの分野に取り組み始めたきっかけは,自分自身の身体の異変でした。
 2024年1月,突然左腕に力が入らなくなり,ベンチプレスで80kgすら押せない状態になりました。その後回復傾向にあったものの,2025年2月に再び同様の症状が発生しました。多くの先生に診ていただいたのですが中々挽回しない状態が続いていました。
 
 
この2度の経験を振り返る中で共通していたのは,下記の2点。
 
 
・長時間のPC作業  
・右目に依存した視覚の使い方  (PC作業で癖が強化)
 
 
半信半疑ながら独学でビジョントレーニングを取り入れたところ,短期間で明らかな改善が見られたことで,「視覚機能と身体機能は密接に関係している」ことを確信するに至りました。それまでは素早く動いたり,ボールなどの対象物を捉える必要のある競技においては視覚機能が重要な役目を担っていると考えていたのですが。
 

視覚機能は,単に“見る”だけではなく,
・集中力  
・判断力  
・身体の出力  
といったパフォーマンス全体に影響します。
 

もし最近,
・集中が続かない  
・疲れやすい  
・パフォーマンスが不安定  
と感じることがあれば,一度「眼の使い方」に目を向けてみるのも一つの方法かもしれません。
 

例えば,下記のようなエクササイズをしていただくと眼球の動き方が悪い,焦点の合わせ方が弱い方向などに気づけるかもしれません。

両手を開いて親指を立てて左右を交互に見る(5往復)


両手を上下に開いて親指を交互に見る(5往復)

  眼の前に親指を立てた手を前後に交互に見る(5往復)

 

 

上記のエクササイズは動きの評価というよりは外眼筋のトレーニングとして通常用いられているものです。このようなシンプルなエクササイズでも外眼筋の活動が活発になり変化がすぐに見られるかもしれません。
 

ポイントはサクサクッと見るのではなく,1回ずつしっかり焦点が合うまで見るようにいしてください。慣れてくると焦点もすぐにあってきますので,その後はより早く眼球を移動してもっと早く焦点を合わせるというような練習に切り替えてもいいかもしれません。手の位置にはあまり拘らずこちらもディファレンシャルラーニング的に多様な刺激であるほうがいいのではと個人的には思っています。

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