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50代 あっきです爆  笑

 

14歳の息子・40代の妻・僕の3人家族

 

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こんにちは、あっきです。

 

今日は老後資金について、現実的な話をしてみたいと思います。

 

僕も50代に入って、中学生の息子がいる身として、老後のお金の心配は他人事じゃありません。

 

先日、興味深い記事を読みました。

 

「40代で手取り20万円台でも老後資金2000万円は貯められるか?」という内容で、正直なところ、最初は「そんなの無理でしょ」と思いましたが、読み進めるうちに考えが変わってきました。

 

 

 

40代の現実的な収入と支出

記事によると、40代の平均年収は434万円だそうです。

 

月収にすると約36万円、手取りで29万円。

 

でも、これは平均の話。

 

手取り20万円台の人も多いのが現実ですよね。

 

僕自身、医療事務として働いていて、決して高収入ではありません。

 

田舎暮らしということもあって、給料はそれほど高くないのが正直なところ。

 

でも、妻と息子との3人家族で、なんとかやりくりしています。

 

支出の面では、40代単身世帯の月平均が18万4750円とのこと。

 

家族がいる僕の場合、もっとかかっているのは間違いないです。

 

特に食費は我が家の場合、息子の食べ盛りもあってかなりの出費になってます。

 

ラーメン好きの僕が食べ歩きをするのも、家計には響いているかもしれませんね(苦笑)。

 

 

通信費の見直しは必須

記事で特に印象に残ったのが、通信費の話です。

 

平均2万7755円って、結構大きな金額だと思いませんか?

 

我が家でも、スマホ代、インターネット代、そして息子が使っている動画配信サービスなど、気がつけば結構な金額になってました。

 

これまで「必要経費だから」と見て見ぬふりをしてきましたが、年間で考えると30万円以上。

 

これは見直さないと、と反省してます。

 

最近は格安SIMも充実してきてるし、本当に必要なサブスクサービスなのかも含めて、一度しっかり整理する必要がありそうです。

 

 
 

月3万円の貯蓄で720万円

記事で一番希望を感じたのが、月3万円の貯蓄を20年続けると720万円になるという計算です。

 

確かに、2000万円には足りませんが、それでもかなりの金額ですよね。

 

これにボーナスや臨時収入を加えれば、2000万円も夢じゃないかもしれません。

 

僕の場合、家庭菜園が趣味で野菜を作っているので、食費の節約にもなってます。

 

こういう小さな積み重ねも大切なんだと改めて思いました。

 

 

貯められる人と貯められない人の違い

記事で紹介されていた「貯められる人」の特徴を見て、「なるほど」と思いました:

  • 収入に対する支出のバランスを意識している
  • 支出の優先順位を明確にしている
  • 固定費の見直しを定期的に行っている
  • 無駄遣いを減らすための工夫をしている
  • 貯蓄目標を具体的に設定して計画的に貯めている

 

これらを見ると、収入の多い少ないじゃなくて、やっぱり「管理する力」なんだなと感じます。

 

 
 

我が家の場合を振り返って

正直に言うと、これまでの我が家は「貯められない人」の典型でした。

 

何となく支出して、何となくお金が足りなくなる。そんな状態が続いてました。

 

でも、50代に入って息子の高校受験も控えてる今、本気で家計を見直さないといけないと思ってます。

 

妻とも話し合って、まずは月1万円から始めようかと考えています。

 

いきなり3万円は厳しいですが、段階的に増やしていけばいいかなと。

 

 

投資についても勉強が必要

記事では「金融商品や投資について学び資産運用を検討している」という点も挙げられていました。

 

これまで投資には手を出してきませんでしたが、銀行の定期預金だけでは利息がほとんどつかない時代ですからね。

 

NISAやiDeCoなど、税制優遇のある制度もあるので、少しずつ勉強していきたいと思います。

 

ただ、リスクもあるので慎重に。

 

息子の教育費も必要だし、無理は禁物ですね。

 

 

田舎暮らしのメリット

田舎に住んでいることで、都市部に比べて生活費が抑えられているのは確かです。

 

家賃や土地代が安いのは大きなメリット。

 

その分を貯蓄に回せれば、老後資金作りも現実的になってきます。

 

それに、家庭菜園で野菜を作れば食費の節約にもなるし、卓球も地域のクラブで安く楽しめます。

 

娯楽費もそれほどかからない環境にいるのは、貯蓄には有利かもしれませんね。

 

 

感謝の気持ちを忘れずに

僕の好きな言葉は「感謝」です。

 

今ある収入に感謝し、家族がいることに感謝し、健康でいられることに感謝する。

 

そういう気持ちがあると、無駄遣いも自然と減ってくるような気がします。

 

「もっと欲しい」「あれも買いたい」という気持ちより、「今あるもので十分幸せ」と思えることが、実は一番の貯蓄法なのかもしれません。

 

 

まとめ:進歩向上の精神で

この記事を読んで、手取り20万円台でも老後資金2000万円は不可能じゃないと感じました。

 

ただし、それには明確な計画と継続的な努力が必要です。

 

僕自身、これまでの家計管理を反省し、「進歩向上」の精神で少しずつ改善していきたいと思います。

 

まずは通信費の見直しから始めて、月1万円の貯蓄を目指す。そこから徐々に金額を増やしていく計画です。

 

50代から始めるのは遅いかもしれませんが、何もしないよりはマシ。

 

息子のためにも、妻のためにも、そして自分のためにも、今から行動していきたいと思います。

 

同世代の皆さん、一緒に頑張りましょう!

 

小さな一歩でも、続けていけばきっと大きな成果につながると信じています。