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50代 あっきです
14歳の息子・40代の妻・僕の3人家族
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おはようございます、あっきです!
今日は少し真面目な話をしようと思います。
国税庁の最新データで「日本の平均給与が約460万円」という記事を読んで、医療事務として働く僕なりの感想や体験を交えながら、リアルな給与事情について語ってみたいと思います。
平均年収460万円って、実際どうなの?
まず驚いたのが、平均給与が459万5000円という数字です。
正直言って「そんなに高いの?」というのが第一印象でした。
僕の周りを見渡しても、この金額に達している人って意外と少ないです。
でも記事を読んでいくと、この460万円というのはあくまで「額面」の話。
実際に手取りとして受け取れるのは約368万円(8割計算)ということで、月に直すと約30万円ちょっと。
これでもやっぱり「うーん、厳しいなぁ」というのが正直な感想です。
医療事務の現実と比較してみると
僕は医療事務として働いていますが、医療事務の平均年収は一般的に300万円前後と言われています。
全国平均の460万円と比べると、やっぱり差があったりします。
でも、医療事務の良いところは安定していること。
コロナ禍でも医療機関は必要不可欠だったし、AIが発達してもすぐになくなる職業ではないと思っています。
お金も大切だけど、安心して働けるというのも価値があると感じています。
男女格差の現実に驚きました
記事で一番衝撃的だったのが男女間の収入格差です。
- 男性で500万円超:48.3%(約半数)
- 女性で500万円超:15.1%(わずか6人に1人)
うちの奥さんも働いていますが、やっぱり女性の方が収入面で厳しい現実があるんだなと実感しました。
パートで働いている奥さんを見ていても、責任のある仕事を任せられることは多いのに、給与面ではなかなか評価されにくいのが現実です。
中学2年生の息子を見ていると、この子が大人になった時にはこの格差が少しでも改善されていればいいなと思います。
企業規模による違いも納得
記事にあった企業規模による収入差も、すごく納得できました。
- 個人事業者で500万円超:8.1%
- 資本金10億円以上の企業:62.7%
僕が働いている医療機関も小規模なクリニックなので、大手企業のような福利厚生や給与体系は期待できません。
でも、患者さんと直接関わる仕事の中で「ありがとう」と言われる瞬間があると、お金では測れない価値を感じることもあります。
手取り368万円で暮らすということ
平均年収460万円の手取り368万円で生活するって、実際どんな感じなのでしょうか?
月約30万円の手取りなら、田舎暮らしの我が家では何とかやっていけそうですが、都市部だとかなり厳しいと思います。
我が家の場合(参考まで):
- 住宅ローン:約7万円
- 食費:約5万円
- 光熱費:約2万円
- 車関係費:約3万円
- 息子の塾代:約2万円
- その他雑費:約5万円
これだけで24万円。残り6万円で保険や貯金、たまの外食を賄うって考えると、やっぱりギリギリですね。
ラーメン好きの僕から見た生活の質
趣味のラーメン食べ歩きも、お財布事情を考えると月1回が限度(笑)。家庭菜園を始めたのも、実は食費を少しでも浮かせたいという思いもありました。
でも、お金がすべてじゃないとも思います。
家族3人で夕食を囲んで「今日のトマト甘いね」なんて会話ができる時間って、プライスレスだと感じています。
3人に1人が平均以上って本当?
記事では「3人に1人以上が平均収入を超えている」とありましたが、僕の実感とは少し違います。
田舎の医療機関で働いていると、みんなそんなに高収入じゃないですね。
もしかすると、都市部の大手企業で働く人たちが平均を押し上げているのかもしれません。
統計って面白いけど、地域差や職種差を考慮すると、もっと細かく見る必要があるのかなと思いました。
息子への想い
中学2年生の息子を見ていると、この子が社会人になる頃の日本はどうなっているんだろうって考えることがあります。
今の平均年収460万円が高いのか低いのか、それは人それぞれの価値観だと思いますが、息子には「お金も大切だけど、それ以上に人として成長していくことが大事だよ」と伝えています。
部活で頑張っている息子を見ていると、勝ち負けも大切だけど、仲間と切磋琢磨しながら成長していく姿に感動します。
給料も同じで、他人と比較するよりも、昨日の自分より今日の自分が成長できているかが大切なんじゃないかなと思います。
まとめ:感謝の気持ちを忘れずに
平均年収460万円、手取り368万円という数字を見て、いろいろと考えさせられました。
確かに「もっと収入があれば...」と思うこともありますが、僕には安定した職場があり、理解のある家族がいて、健康で働ける体があります。
これって実はすごく恵まれていることなんじゃないかと改めて感じました。
座右の銘である「感謝」の気持ちを忘れずに、今できることを精一杯頑張っていこうと思います。
そして「進歩向上」の精神で、少しずつでも昨日の自分を超えていきたいですね。
皆さんはこの平均年収の数字を見てどう感じましたか?ぜひコメントで教えてくださいね!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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