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こんにちは、あっきです。

 

映画『国宝』観ましたが?

 

もう観客動員1000万人突破したって話なので、かなりの人が観てるかと思います。

 

今回はあの名シーンの裏話を仕入れましたので、お伝えしますウインク

 

 
 

あの屋上シーンが実はアドリブだった件

まず驚いたのが、あの屋上で吉沢亮が舞うシーンがアドリブだったっていう事実。

 

いやもう、あのシーンって映画の中でも特に印象的で、観てる側も息を呑むような迫力でしたよね?

 

それが台本にはなくて、その場の感情から生まれたものだったなんて...プロの役者ってマジでレベルが違うって思いました。

 

喜久雄が人生のどん底に落ちて、精神的にも肉体的にも限界に達したあの瞬間。

 

何かにとりつかれたかのように舞い始める姿は、観てる側にもズシンと来るものがありましたね。

 

あれが計算されたものじゃなくて、その瞬間の吉沢亮の感情から湧き出たものだったって考えると、もうなんか感動的ですね。

 

 

ロケ地は和歌山の老舗ホテル「ホテルいとう」

で、あのシーンが撮影されたのが和歌山県岩出市の『ホテルいとう』っていう老舗ホテル。

 

1980年代からやってる、総部屋数141室の結構な規模のホテルのようです。

 

このホテルの北田信幸支配人が、撮影の裏話を教えてくれましたが、これがまた面白いです。

 

最初は県の観光課から「映画のロケ地候補として紹介したい」って連絡があったらしいです。

 

それで、李相日監督とスタッフが実際にホテルの屋上に上がって、岩出の町並みと山並みを見て「これだ!」となったみたい。

 

監督が探してたのは昭和のイメージに合う風景で、ホテルいとうの屋上から見える景色がまさにピッタリだったようです。

 

確かにあの映画の世界観に合う、どこか懐かしい日本の風景って感じですよね。

 

 
 
 

撮影当日のエピソードがリアルすぎる

撮影当日は朝7時から夜11時まで、スタッフと演者合わせて約100人での大掛かりな撮影。

 

でも面白いのが、ホテルの従業員の一部しか撮影のことを知らされてなくて、普通に営業してたっていう話。

 

後から知った従業員たちから支配人が「なんで言ってくれなかったの!」って叱られたっていうのが、なんかほっこりするエピソ

ードですね(笑)。

 

まあ確かに、吉沢亮が来てるって知っていたら、みんなソワソワしちゃって仕事どころじゃなくなってたかも…ですね。

 

 

吉沢亮の緊張感が半端なかった

支配人によると、吉沢亮が挨拶に来た時の緊張感がすごかったらしいです。

 

「よろしくお願いします」って言った時の表情から、めちゃくちゃ緊張してるのが伝わってきたそうです。

 

それって当然ですよね。

 

あのシーンって映画の中でもかなり重要な場面だし、喜久雄の心情を表現する大事なシーンですもんね。

 

吉沢亮も相当なプレッシャーを感じてたんでしょうね。

 

で、屋上でのシーンは昼間の早い時間から何度も何度もリハーサルを重ねてたって話も印象的。

 

映画では映ってませんが、実際は屋上からいろんな看板が見えるので、それが映り込まないようにカメラのアングルを調整するのも大変だったようですね。

 

 

プロの仕事っぷりに感動

この話を聞いて思ったのは、やっぱりプロの仕事って違うなってことです。

 

あの美しいシーンの裏には、たくさんの人の努力と工夫があったんですね。

 

監督の昭和の風景へのこだわり、カメラマンのアングル調整、そして何よりも吉沢亮の全身全霊をかけた演技。

 

吉沢亮も後のインタビューで「撮影風景も含めて何もかもが印象に残っています」って答えていますが、それだけ特別な撮影だったってことがよく分かりますね。

 

 
 
 

ロケ地効果でホテルも大盛況

映画が公開されてから、ホテルいとうには一日10件くらい問い合わせがあるらしいです。

 

エンドロールで「和歌山ホテルいとう」って出たので、気づく人は気づいたんでしょうね。

 

面白いのが、撮影スタッフに振る舞ったカレーを『国宝カレーランチ』(1980円)として提供してること。

 

しかも、食事した人にはレストランのテラスから映画とほぼ同じ景色を案内してくれるサービスもあるって。

 

これは映画ファンとしてはたまらないですね!

 

 

映画『国宝』の凄さを改めて実感

興行収入142億円を超えて、邦画実写で歴代2位っていう記録も納得です。

 

あの屋上のシーンだけでも、これだけの裏話があるので、映画全体を通してどれだけの努力と情熱が注がれたかが想像できます。

 

特に吉沢亮の演技は本当にすごかったです。

 

女形としての美しさと、男性としての力強さを両方表現するなんて、並大抵の役者にはできないと思います。

 

あの屋上でのアドリブの舞も含めて、彼の演技力の高さを改めて感じました。

 

 

まとめ:映画への愛情が詰まった作品

今回のホテル支配人の話を聞いて、『国宝』っていう作品に関わった全ての人の愛情と情熱を感じました。

 

李相日監督のこだわり、吉沢亮の真剣な取り組み、そしてロケ地として協力したホテルの皆さんの温かいサポート。

 

まだ観てない人がいたら、ぜひ劇場で観てほしいですね。

 

特にあの屋上のシーンは、こういう裏話を知ってから観ると、また違った感動があると思います。

 

そして和歌山旅行の際は、ホテルいとうの『国宝カレーランチ』も気になるところ。

 

映画の聖地巡礼として訪れてみるのも面白そうですね。

 

映画って、観客が見てる画面の裏には本当にたくさんの人の努力があるんだなって、改めて思わされた話でした。

 

『国宝』、まだまだ話題が尽きない作品ですね!

 

 

 

 

 

 
 

 

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