国の偉い人が
緊急事態宣言
を発令した。
【首相、緊急事態宣言を発令 7都府県対象、5月6日まで】
安倍晋三首相は7日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく初の「緊急事態宣言」を発令した。夕方の政府対策本部で改正基本的対処方針を決定し、首相が宣言を発令した。
緊急事態宣言などと言うと、なんとなく
凄そうな言葉
ですが、より小さな地域ごとの
その地域をよく知る(はずの)知事さんに
権限委譲
されるようになるだけだ。
身の回りのことで言えば、
お小言(おこごと)
をいうお母さんがお買い物に行って
目が届かなくなるときに
( ̄▽ ̄+) お姉ちゃん、
ちょっと弟を見ててね~
みたいなものだ。
※ 別にお父さんや、妹さんでもいい
弟さんにとってみれば、別に
お母さんでも、お姉ちゃんでも
( ̄▽ ̄) ほらほら、
こぼしちゃダメよ!
とか
( ̄▽ ̄) はいはい
ちゃんとズボン履いて・・・
と言われることは同じだ。
けれど、お姉ちゃんは
妙に張り切って
その役目を果たそうとするものだ。
そして、逆に弟さんの方も
ちょっとした変化
が起こる。
王子様は長男だったので、兄弟では
なかったのだが、隣に住んでいた
お姉ちゃん
が、まさに、この権限委譲をされたとき
( ̄▽ ̄) ともちゃん!
右側を歩くんだよ!
と張り切っていたし、幼い王子様も
( ̄▽ ̄)/ わかりました~
と、普段よりも
背筋を伸ばして
言われたことを実行していた記憶が、
幼い記憶の中に、かすかにある。
緊急事態宣言をきっかけに、
権限委譲された人も
張り切って
有効な策を立案・実行して、て
その人が要請することも
ちょっと違った気持ち
で聞けるようになるといいな。
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