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自分創業コンサルタント

星野あきな プロフィール (2020/12/22 更新)

 

 

 

 

1982年12月生まれ 愛知県出身。

両親と4人兄妹(兄・姉・妹)の3番目。

現在は旦那さんと猫2匹と東京都在住。

 

 

 

 

 

〜幼少期から社会人〜

 

幼少期は、兄妹と遊んだ記憶より

近所のお姉ちゃんとばかりあそんでいた記憶が多い。

 

小・中学校時代はバレーボール部

特に中学は強豪校だったので3年間はほぼ部活漬け。

ジャンプ力がなく、ネットから手が出なかった私は補欠だった。

それでもサボらずに練習に真面目に頑張っていた自分をほめてあげたい。

 

 

【夢という呪い】

 

高校、大学の進路を考えるときにでてくる夢問題。

 

やりたいことある?

なりたい職業は?

 

いやになるほど聞かれたし、

自分にも質問してた。

 

 

 

 

私の妹は、夢に向かって一直線の子だった。

 

それに比べて私は夢なんてなく、

やりたいことも特になかった。

そんな自分がめちゃくちゃコンプレックスだった。

 


「夢とかなくてよく生きていられるね。つまらなくない?」

と妹によく言われていた。

 

というか、ディスられてた笑。

 

 

そんな自分が情けなくて、

やりたいこととか夢になりそうなもの

必死に探した。

 

 

いつしか夢がなければ幸せになれないと思うようになっていた。

 

 

夢って、すてきな言葉なのに、

私にとってはネガティブな響きになってしまってた。

 

 

 

 

〜我慢と苦労の世界〜

 

28歳のときに5年間付き合っていた彼の浮気が発覚しお別れ。

 

漠然と、この人と結婚して、子供を産んで生きていくんだろうなぁと思っていた。

30歳目前で一人になった。

 

私はこれからどう行きていけばいいのかわからなくなった。

 

想像以上に、失恋の痛手は深く、毎日死にたいなーと思いながらなんとか生きていた。

この頃の記憶があまりない。

おそらく淡々と日々を過ごしていた。

 

 

【心理学との出会い】

 

この頃に、初めて心理学に出会い本を読み漁っていた。

今までの人生を振り返って、

いかに人に流されて生きていたのかということを痛感した。

 

「この人はこう言ったら喜ぶなー」とか

「私がどうしたらこの場がうまくいく」のか、

「今、私はどう動くべきなのか」わかってしまうので無意識にそうしていたけど、

いつも何かに疲れていた。

 

 

まわりの空気とか読んで、

求められてる自分でいたからなんだと初めて知った。

私は自分が何をしたら喜ぶか知らない。

自分のことがわからなくなっていたらしい。

 

 

このあたりから夢さがし、

やりたいこと探しに加え

自分探しが始まっていった。

 

 

 

 

いろんなことをやってみたけど、

やっぱり違ったの繰り返し。


だれかに教えて欲しいって思ったことも何度もあるし、

実際、聞きに言ったこともある。


夢に向かってる人がキラキラ輝いてみえて、
やりたいことをやってる人に憧れてた。


そんな人と自分を比べては、
「夢のない私ってだめだなぁー」と自分のこと、責めて否定する日々。

 

 

 

【ある日のできごと】


いつものように仕事をしていたある日、

声が聞こえた。

 

「いいかげん自分の存在認めたら?」

急に涙があふれてきた。

 

何がおこったのかよくわからなかったけど、

トイレにかけこんで隠れて泣いた。

 

そのときに気づいた。

 

ほんとにそのとおりだ。
「私、けっこうがんばって生きてるじゃん。
否定ばっかりしてたら自分が可愛そうだよ」

と思った。



それからは、
夢とか、

やりたいこととか
自分探しみたいなこと、

バカらしくなってやめた。


自分を否定して生きていくのに疲れた。

 


自分をもう少し大切にしようと思い、
まず嫌なことをやめてみようって決めた。

 

自分探しをあきらめ、

嫌なことが明確になってきたら
「私はこういう毎日を送りたい。こんな風に生きていけたら幸せかも」
というのがちょっとずつ出てきた。

 

 

 

まだこの頃は

好きなことして生きるとか、

選ばれた一部の人のことだと思ってた。

人生は自分でえらんだとおりになるなんて、

思ったこともなかった。

 

生きるって我慢するとか耐える、

その分だけ楽しいことがあるんだと思ってた。

 

 

 





 

 

 

〜起業家との出会い〜

 

仕事はそれなりに楽しくやっていた。

 

仕事ができる人間には、

上司も同僚も優しいことを知ってたから、

人の2倍は仕事ができる能力は身につけた。

それくらい、仕事は集中してたし、

上司からの信頼は厚かった。

 

自分にとって、居心地のいい場所をつくるために

努力は惜しまなかった。

 

 

あと何日会社に行ったら休みってカウントしてたり、

お金は我慢との引き換えって無意識に思い込んではいたけど。

 

 

 

そんなときふと、ある方に会いに行った。


その方の話を聞いていくうちに、まさに

「それ、私がしたい理想の生き方じゃん!」と知った。


それをきっかけに、
起業して私が生きたい生き方をしている人が
たくさん居ることを知った。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず起業塾に通い始めた。

 

当時はまず副業から始めようとがんばっていたけど、

なかなか進められずにいた。

 

気持ちだけが空回りで

身体はきつくていつも寝不足。

肩こりも腰痛もひどくて、

休日はつかれて動く元気もない。

 

 

ある日、疲れ果てて動けなくなった。

 

「このままじゃすべてが中途半端で終わってしまう」

そう思ったら、謎に涙が止まらなくなった。

 

 

 

 

当時一緒に暮らしていた彼に打ち明けた。

 

「もう仕事辞めたい。無収入になってもいい?」

 

「いいんじゃない。やりたいことやればいいよ」と言ってくれた。

 

彼には感謝しかない。

 

 

 

 

 

 

 

〜起業すると言う名のニート時代〜

 

それからは、

ビジネスやコンサルの勉強、

1対1のセッション、

心理学の勉強など必死にした。

 

だけど練習ばかりで、

商品は一つも出せずにいた。

もちろん収入はゼロ。

 

私は、はじめの一歩が怖すぎて、動けずにいた。

 

 

 

 

ビジネスは孤独でつらいものだと思ってた。

選ばれた一部の人しかできないものだと思ってた。

 

 

私はずっと一人で、

がんばろうとしてなんにも進められなくて、

孤独で辛くて諦めそうになったとき、

「普通の会社員に戻ったほうが楽なんじゃ・・・」と思ったりもした。

 

 

 

だけど、

「あきらめたくない!」って私が叫んでた。

 

そして気づいた。

 

「あ、私、一人では無理だ」と。

 

おそらく一人で進んでいける種類の人と、そうでない種類の人がいる。

わたしは一人では進んでいけない種類のほうだ。

 

一人でがんばるのをあきらめた。

 

 

 

 

 

 

 

〜幸せな成功者との出会い〜


そんなときにビジネスで幸せに成功している人をたまたま知った。

 

その人はめちゃくちゃ楽しそうにビジネスをしていた。

 

なんて楽しそうに話すんだろう。

なんでいつもこんなに笑ってるの?

なんでこんなに稼いでいるんだろう?

 

その秘密を知るために会いにいった。

 

 

 

 

その方に最初に言われた言葉。

 

「自分ばっかり見ていても、ビジネスはできないよ」

 

 

・・・衝撃だった

 

 

 

ほんとにそうだ。

 

やりたいことが見つかれば、

自分のビジョンが見つかれば勝手に動き出せると思ってたから

めちゃくちゃ自分に向き合っていた。

 

というか、自分しか見ていなかった。

 

 

起業塾で起業のノウハウやマインドを習い、

心を扱う勉強をし、

ビジネスやコンサルタントの勉強もした。

 

でもすべてが点でしかなくバラバラだった。

 

この散らばってバラバラだった点がひとつの線になった気がした。

 

 

 

 

 

自分の持っているものを活かす方法や、

潜在意識を使ったビジネスの進め方や生き方、

もしくはこの世の理みたいなものを学んだ。

 

 

この方を知り、会いに行って

1ヶ月も立たないうちに初めての売上がたった。

 

あんなに動けなかったのに、

「え、こんなんでいいの?」と

今までの私は何だったんだろうと、あっけにとられた。

 

 

 

 

 

〜現在・これから〜

 

私が今まで出会って、学んできた

幸せに成功している「成幸者」の教えを取り入れた

ビジネスや生き方をもっとみんなに知ってほしい。

 

 

そんな想いから現在は、

 

これから起業を始める人、

 

自分探しの呪いから抜け出せずにいるひと、

 

やりたいこと探しをしすぎてこじらせている人。

 

そんな方が、自分の魅力に気づいて一歩踏み出せるように。

自分もお客様も周りも幸せになるように。

 

ビジネスとマインドの両面からサポートする

ビジネスコンサルタントとして活動しています。

 

 

 

ビジネスは孤独で苦しいと思っていた私が、

今はこう思うようになりました。

 

「ビジネスって自由に生きるための最高の手段」

 

「ビジネスって、自分も周りの人も幸せにしてくれるもの」

 

 

 

 

 

人には必ず適材適所がある。

 

自分の能力を発揮できる場所にいること。

自分の魅力に気づいてそれを発揮して収入を得ること。

 

それは、自分も周りも幸せにする一番の近道だと思う。

 

 

自分の魅力を発揮して人生を楽しみきる!

そんな人を増やしていきます。

 

 

 

 

このブログを読んでくださっているあなたにお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます♡