こんにちは。

 

 

 

 

 

 

 

最近、ふと思ったことがあります。

 

私が仕事を辞めた理由って、

 

 

 

ねこともっと一緒に居たいと思ったから。

 

 

ではないだろうか?(笑)

 

 

 

 

 

もちろんそれだけではないですが、

 

辞めた理由のかなり大きい比率を占めていたように思います。

 

 

 

 

 

でも、当時の私はそんな理由で仕事を辞めてはいけない

 

そんなこと許されるはずがないと思っていました。

 

 

 

 

例えば、

 

子供と過ごす時間がほしい

 

両親のそばに居てあげたい

 

というならそれっぽい理由だけど、

 

 

 

 

ねこって・・・・・・

 

 

 

 

 

もちろん上司にもそんなこと言える訳もなく。

 

 

 

 

親にも同僚にもほんとのこと言えなかった。

 

だめなやつって思われるんじゃないかって

 

怒られるんじゃないか

 

嫌われるんじゃないかって怖かった。

 

 

 

 

 

自分自身も

 

こんなことで仕事辞めるなんて

 

社会人失格だ

 

人として終わってる

 

ダメ人間になる

 

って否定していたってこと。

 

 

 

 

 

それなりの理由が必要だ。

 

何か、かっこいいこと言わなきゃって。

 

 

 

 

 

 

で、一応それっぽい理由できたから辞めました。

 

 

 

 

 

こういうことって、

気付かないうちにやってしまってますよね。

 

 

 


 

何かを選ぶ時も

 

始めるときも

 

辞める時も

 

 

 

それなりの理由がないとだめだと思っている

 

理由が必要だと思っている

 

 

 

 

 

 

でも、ほんとはそんなことないのにね。

 

 

 

 

 

 

 

サッカーが大好きな友達は

 

ワールドカップは必ず現地で観戦したいから

 

という理由で、自営業を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

ある人は花粉症がひどくて

 

花粉の時期に日本には居たくないから

 

という理由で、経営者になった。

 

 

 

 

 

 

 

ある人は

 

ねこと一緒に居たいから

 

という理由で、会社を辞めた。

 

 

 

 

 

 

 

すごい人たちも

 

それを始めた理由なんて

 

かっこいいから

 

モテそうだから

 

暇だから

 

みたいな理由から始まってたりするのではないのかな?

 

 

 

 

人からみたらしょうもないこと

(本人にとっては最重要事項なんですが)

 

が現実を変えるのです。

 

 

 

 

 

嵐のコンサート行きたいので会社休みます。

 

ドラマの再放送見たいので帰ります。

 

ゲームに没頭したいので3日間連絡つきません。

 

 

 

 

って言ってみよう!

 

 

 

 

あなたの中のしょうもないことを

大切にしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

現実変わるかも?

 

 

 

 

 

いつも一緒です(^-^)