こんにちわ。

 

 

 

 

 

※今日はとてもくだらない話です。

 

 

 

私には一年以上ずーと気になってることがあります。

 

 

 

そして先日やっと、聞きたくても聞けないことを

彼に聞くことができました。

 

 

 

 

 

これ、何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

お家の壁のいたるところにあるんです。

半径1センチにも満たないシール?みたいなものです。

 

 

 

洗面所にあったり、トイレにあったり。

初めて見つけた時は

 

 

 

「これ、何だろう?」

 

で、おわったのですが。

 

それからも

色んな場所で発見するようになって。

 

 

時間がたつにつれて

なぜか聞きづらくなっていきました。

 

 

 

で、ついに先日意を決して聞いてみました!

 

 

 

 

 

私「これって何?」

(ドキドキ)

 

 

 

彼「あー。棚の扉開けた時に壁にあたらないように保護するシールだよ。」

 

 

 

 

 

私「へー!そうなんだ!」

(棒読み)

 

 

 

と、あっさり会話はおわりました。

 

 

 

 

 

 

 

が!心の中では、

 

 

なんだそれ・・・

ずっと悩んでバカみたい~

聞いちゃ傷つくかなとか思ってて、損した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は私、

あれ、コンタクトレンズだと思ってました。

 

 

コンタクトってそういうものなの?

 

アート?

乾燥中?

再利用?

 

 

コンタクト使ったことないから、

コンタクト事情、何もわかりません。

 

 

それとも

彼が使用済みのコンタクトレンズを

かべに貼る人なだけ?

 

 

でもなんでここ?

 

と不思議だったのです。

 

だって、

彼はどちらかというときれい好きで、きっちりしてるA型男性です。

 

 

それから、

コンタクト外すときどうするのかなとこっそり

観察していたのですが、

普段は洗面所で外して、ケースに入れてました。

 

 

 

色々想像した結果

トイレとか洗面所とか、

一人になる時間があるところにあったので、

 

 

 

もしかして

何か嫌な事とか、

悩み事とか、

イライラした時に

コンタクトを外したくなって、

壁に貼り付ける癖があるのかも!

きっと子供の頃の名残だ!

 

つらいこととかあったんだろうな。

 

 

 

 

この質問は

彼の幼少期の悲しい出来事を

思い出させてしまうのではないか。

触れてはいけない過去に

ふれてしまうかもしれない。

・・・

 

 

 

 

 

 

 

真実を知ったときの笑劇。

 

 

 

まじ、うける。

 

 

もっと早く聞けばよかった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたにはこういうことって、ありませんか?

 

 

 

気になることがあるのに、

 

怖くて聞けなかったり、

傷つけてしまうんじゃないか、

真実を知るのが怖かったり。

 

 

 

 

 

で、勝手に想像した結果

ほとんどの確立で

変な方向に考えが及んでしまったり、

ネガティブなことにいきつく気がします。

 

 

 

 

 

 

あなたにも、もし

どうしても気になることや、

分からないこと、

知りたいことがあるのなら、

 

勇気をだしてちゃんとその人に聞いてみましょう。

 

 

 

聞き方や、タイミングなどを考慮してね。

 

 

そして、出来る限りその時に、早めに聞こう!

 

 

 

 

 

 

 

世の中には知らないことが

たくさんたくさんあるんだなぁと

知りました。