地震での被災時は、
可能な限り在宅または車中避難を
想定していますが、

念の為の防災リュックの中身を
夏仕様に変更しました。

近年豪雨も増えているし、
家が危険な場合は、とりあえずこれを持って
(少し離れた駐車場の)車へ避難する予定。


最近は悲しいほどに
忘れっぽくて… 悲しい

備忘録の為に
細かく記録しておくことに。

車用の防災リュックもあるので、
中身の違いがわかるように。

★衣類関係


手袋、ヤッケ(夏用の雨具として)
念の為、夏でもウルトラライトダウン、
アームカバー(日焼け対策)
※ヤケーヌも入れておこうかな?

圧縮袋には、
インナーキャミソール、ショーツ(2枚)
Tシャツ、フェイスタオル、靴下、
ネックウォーマー。
(↑ボサボサ髪の毛隠しにも◎)

★衛生用品関係


巾着は生理用品。


白いポーチの中身①↓


薬関係(バファリン、整腸剤、胃薬、葛根湯)に
絆創膏各種、包帯など。

白いポーチの中身②↓


歯ブラシ、マウスウォッシュ
ボディシート、ワセリン、
鏡、爪切り、ピンセットなど。

どんな状況で避難するか分からないので、
念の為、トラベルタイプの
メイク落し、化粧水&乳液も。

トイレも4回分 ↓
水がないことを想定して
使い捨て手袋も。


ソーラーライト&
ソーラーモバイルバッテリー。


書いてて気づいた!
買った記憶はあるのに、充電ケーブルがない!
どこいったんだ〜?直ぐ見直しだ!

貴重品用サコッシュ。


現金、ハンカチ、
電池タイプの充電器。

ポーチの中身は↓


油性マジック、はさみ、
耐水性メモ帳など。

何日避難することになるか
分からないので、
震災経験者の声を参考に、
一応本も2冊 指差し


やはりエンタメも必要!とのこと。
気を紛らわせるためにも◎

外側のポケットには
ゴミ袋数枚と
ボディタオル&ボディシート。


この時期は必須!

最後に大事な水と食料。


お水は夏場だけでも
できればもう少し入れておきたい。
(要検討中)

今まではアルファ米を
入れていましたが、
この酷暑…貴重なお水は
飲料水にしたいので、
そのまま食べられるものへ
入れ替えました。↓


ごはんもそのまま食べられるものを。
(スプーン付)

その他、カトラリーセット、
折りたたみハンガーなども。

面倒くさかったけど、
こうして細かく記録しておくと、
何度でも見直せて
分かりやすいですね! ニヤニヤ


備えておいたからと言って、
確実に助かるわけではないけれど、

防災リュックひとつあるだけで、
気持ちの上では確実に安心に繋がります。

できれば出番がないことを願いながら…

自分ができることをしておこう!