先日、とあるテレビ番組にて。
最近、「終活」をされているのが
70代に次いで、20代が多いそうで、
それを「ネオ終活」というんだとか。
インタビューでは10代の方もちらほら。
終わりがあることを意識することで
人生を充実させようとする
ポジティブなマインド活動なんだそう。
Yahooより。
コロナ禍を経て、自由がなくなり、
いつ死ぬか分からないということを
経験したことで
死生観に変化が生まれたんだとか。
学校行事も軒並み中止となり
成人式という人生の節目ですら
経験できていない人も多いですもんね。
死ぬまでにやりたいことリストを作り
若いうちにやりたいことをして
思い出を作っているようです◎
時間やお金はあっても
若い時にしかできないこと、
若い時だから楽しめることが
ありますからね。
いつ死ぬか分からないから、
すでに遺書を書いてあるという
20代前半の若者も。
義両親も義父が退職したら
色々旅行へ行くと
楽しそうに話していた矢先に
義母が体調を崩し…
入退院を繰り返している間に
すっかり足腰が弱ってしまい
今では車椅子生活に。
認知症も発症し、
元々口数の少ない義母でしたが、
今ではよほど体調が良い時でないと
会話もできません。
(薬の影響なのかな?)
身近でそんなこともあり…
「今」できることを楽しむこと、
なんでも先送りしないこと…
改めて「終活」する意味を
考えさせられました。
終活は(死ぬまで)
人生を楽しむためにするもの
人生をしまうためにするのではなく
豊かにするためにするもの
もうね〜、
もちろん若さもあるんだけど 
インタビューに応えてる方々が
とにかく楽しそうで◎
それだけで、ただただ羨ましい!
一応、終活として
エンディングノートは
書いてはあるけど…
(途中、抜けてるところも)
数年前にほぼ書いたけれど
更新はしてないわ〜 
せっかく銀行口座を解約したのにさ。
自分のお葬式とかイメージできなくて
書けてなかったけれど、
最近は少しずつイメージできるように。
そして、私も影響されて…
死ぬまでにやりたいことリストを
作ろうかな、と。
さすがにまだもう少し先だと思ってた。
アラフォーの自分だって、
今日が一番若いわけですし 
とりあえず今のところ…
・ジップラインをする
・乗馬体験をする
・21世紀美術館へ行く
…ぐらいしか思いつかないのだけれど 
とりあえず、まずはすぐできる
エンディングノートの更新から
動き始めよう!!
